初めて香川に来る方に、おすすめなのがこのコース。全国的にも有名な、屋島・栗林公園・こんぴらさんは、一度は訪れたい観光地です。いずれも周辺に食事や休憩のための施設が充実しているので、旅行者に優しいスポットと言えるで…
当サイトでは、利便性の向上と利用状況の解析、広告配信のためにCookieを使用しています。サイトを閲覧いただく際には、Cookieの使用に同意いただく必要があります。詳細はクッキーポリシーをご確認ください。
同意する初めて香川に来る方に、おすすめなのがこのコース。全国的にも有名な、屋島・栗林公園・こんぴらさんは、一度は訪れたい観光地です。いずれも周辺に食事や休憩のための施設が充実しているので、旅行者に優しいスポットと言えるで…
源平合戦でお馴染み、屋島に歩いて登るコース。石畳舗装の道を、傍らのお地蔵さんたちにいざなわれて歩きましょう。山上では高松市街や瀬戸内海、方角によって違う表情を見せるビューポイントもチェック。最北端の長崎ノ鼻を目指…
金刀比羅宮は古くから「さぬきのこんぴらさん」として知られる、日本を代表するパワースポット。参道の石段1,368段を登って奥社まで進みましょう。道中には円山応挙作品が鑑賞できる表書院など3つのアート施設、資生堂パー…
国の特別名勝に指定されている庭園の中で最大の広さをもつ栗林公園は、松の緑濃い紫雲山を背景に、6つの池と13の築山を巧みに配し、江戸時代初期の回遊式大名庭園として、すぐれた地割り、石組みを有する、木石の雅趣に富んだ…
崇徳上皇は、権力の座を賭けた政争「保元の乱」の首謀者として、讃岐国(香川県)に流され、この地で亡くなった悲運の帝です。百人一首にも選ばれるほどの和歌の才能を持ちながら波乱の一生を終え、のちに怨霊になって平清盛らを…
高松市仏生山(ぶっしょうざん)町は、江戸時代の商家や町家が点在する門前町。歴史や文化、伝統に触れながら、古くから代々続くお店を見学し、グッドデザイン賞を受賞した「仏生山温泉」で癒されましょう。歴史を感じさせる建物…
「まんでがん」とは讃岐弁で「全部」の意。江戸時代から全国の参拝客を集める「こんぴらさん」、海外でも高く評価されている「栗林公園」に、日本の技術の粋を集めた「瀬戸大橋」、そしてうまいものの代表格「讃岐うどん」など、…
「風待ちの港の町」「讃岐三白の産地」として江戸時代から栄えてきた東かがわ市引田には、往時のにぎわいを今に伝えるアンティークなまち並みがあります。元豪商の邸宅・讃州井筒屋敷や、甘い香りが漂う和三盆の工房などに立ち寄…
約1,200年前、讃岐の国で誕生した空海。幼くして仏法に目覚めた空海は、厳しい修行の末、無名の留学僧として唐に渡り、わずか1年余りで密教を極めました。宗教・書道・土木建築・慈善事業などあらゆる分野で才能を発揮した…
四季折々の景観が楽しめる県西端のまち・三豊市~観音寺市で、美しい秋を満喫! 県内随一といわれる紅葉の名所をはじめ、豊かな歴史と伝説に彩られた名所見どころをぐるっとめぐります。海にも山にも近いエリアならではの、穏や…
「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり」・・・。日本一有名なイントロではじまる平家物語は、滅び行くもののあわれさと、追うものの雄々しさを描いた物語。「弓流し」や「扇の的」など、平家物語に描かれた源平の合戦の名場面…
有名うどん店が多数点在するまんのう町でイチオシの2軒をめぐった後は、パワースポットとしても有名な金刀比羅宮へ。夜は人気急上昇中のB級グルメ・骨付鳥を堪能し、いよいよ旅のクライマックスへ! 国営讃岐まんのう公園のイ…
瀬戸内の温暖で少雨という気候は、讃岐の地に自然の恵みを3つ生み出しました。それは「讃岐三白(さんぱく)」と呼ばれる「砂糖」「塩」「綿」。それぞれの産地をめぐって、「うどん」だけじゃない、伝統と自然の恵みを訪ねまし…
1958(昭和33)年に完成した香川県庁舎東館は、日本のモダニズム建築を象徴する建物であるとともに、設計者の丹下健三の初期代表作です。伝統的な日本の木造建築をコンクリートで表現した内外観、県民に開かれた空間構成、…
「保多織(ぼたおり)」、和三盆糖の「菓子木型」、「讃岐提灯(ちょうちん)」は、いずれも高松市中心部に工房を構える老舗です。伝統工芸士または「現代の名工」に選ばれた職人たちの技の数々は、まさに一見の価値あり。実際の…
日本最初の博物学者、エンジニア、コピーライターなどとして活躍した、江戸時代の中頃の天才・平賀源内は、香川県さぬき市出身。ゆかりの地であるさぬき市志度は、四国霊場86番札所・志度寺の門前町としても栄えた町です。江戸…
桜が咲く春は、始まりの季節。桜の名所とともに、桃太郎や浦島太郎の伝説が残る地をめぐって、童心にかえってみませんか。懐かしい風景があなたを待っています。
香川県は石材の産地として有名です。墓石や石碑に適した最高級石材は発達した海運ルートで全国各地に運ばれ、重要建築物の建材として重宝されてきました。高松市周辺に産地を訪ね、名石の魅力に迫ります。
玉楮象谷(たまかじぞうこく)に代表される香川漆器。その伝統は脈々と受け継がれ、後に、音丸耕堂(おとまるこうどう)、磯井如真(いそいじょしん)、磯井正美(いそいまさみ)、太田儔(おおたひとし)、山下義人(やましたよ…
香川県西部は古くから海運などで栄えた港町が多く、往時をしのばせる町並みが残ります。瓦ぶきの日本家屋が並ぶ町並みは、懐かしい思いに駆られることでしょう。そんな古き良きものを訪ね、日本文化の良さを再発見する「温故知新…