レトロな引田のまち並みと日本一の手袋の産地を巡る
日帰り
車、徒歩
「風待ちの港の町」「讃岐三白の産地」として江戸時代から栄えてきた東かがわ市引田には、往時のにぎわいを今に伝えるアンティークなまち並みがあります。元豪商の邸宅・讃州井筒屋敷や、甘い香りが漂う和三盆の工房などに立ち寄りながら、味わい深い町を歩きましょう。また、東かがわ市は全国の手袋生産量の90%以上を占める生産地です。レトロなまち並みを散策し、130年を超える手袋の伝統と実績に思いをはせるコースです。
引田ICより車で移動
10:00
10:00
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1
讃州井筒屋敷
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歴史的な引田のまち並み散策の拠点施設。江戸時代から続いていた酒・しょう油づくりの商家を改装。当時の母屋を見学できます。食事処や地元の特産品の販売もあります。オリジナル手袋作り体験、和三盆型抜き体験など、地元の伝統産業の体験もできます。
徒歩で移動
10:40
10:40
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2
東かがわ手袋ギャラリー
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全国シェア90%以上を誇る、手袋シェア日本一のまち・東かがわ市にある手袋ギャラリー。
地場産業である「手袋」を引田の歴史的町並みの中で「アート」として展示しようという試みが、東かがわ市手袋ギャラリーです。平成10年頃まで実際に手袋工場として使われていた建物をリニューアルして利用しています。レトロな古道具やミシンが並ぶ「昭和の手袋工場」として再現しており、作業の見学も可能。 オリジナルブランド「jimo・mani」などの購入もできます。
徒歩で移動
11:00
11:00
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3
引田の古い町並み
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昔ながらの景観を今に伝える引田の古いまち並みは、引田の氏神である誉田八幡宮から本町通り沿いにかけて続き、大きな商家や赤壁の醤油醸造所、路地など、閑静な通りにはアンティークな趣きが漂います。特に御幸橋あたりには引田御三家といわれる旧庄屋の「日下家」、醤油業の「岡田家」(かめびし)、酒・醤油業の「佐野家」(旧井筒屋)の家屋敷が軒を並べています。
車で移動
11:30
11:30
車で移動
12:00
12:00
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5
三谷製糖(和三盆)
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東かがわ市の伝統産業のさぬき和三盆糖。江戸時代から続く三谷製糖は、今も江戸時代からの製法を守り続けています。原料の地元で栽培されたサトウキビをしぼり、煮つめたものが「白下糖」。 それを盆の上で研いで、加圧し蜜を抜き、真っ白い和三盆ができ上がります。その手間ひまをかけた和三盆の上品な甘さと、なめらかな口どけをぜひ味わってみてください。
車で移動
12:30
12:30
車で移動
13:30
13:30
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7
香川のてぶくろ資料館
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全国生産シェア90%以上を誇る、手袋シェア日本一のまち・東かがわ市にある手袋資料館。プロスポーツ選手のバッティング手袋、ゴルフ手袋等はほぼ全部、市内の企業を中心に造られています。
130余年にわたり、この地に連綿と受け継がれてきた技と心「日本の手袋史」とも言い換えることができる香川の手袋の歴史がわかる資料館です。
徒歩で移動
14:00
14:00
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8
手袋のアウトレット店
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全国シェア90%以上を誇る手袋シェア日本一のまち・東かがわ市にある手袋アウトレット店。プロスポーツ選手のバッティング手袋、ゴルフ手袋等はほぼ全部、市内の企業を中心に造られています。
日本手袋工業組合に加盟する手袋メーカー30社が、ゴルフ用手袋やファッション用手袋のほか、バッグや財布といった小物を随時持ち込んで販売しています。値段は市価の50%~90%OFF!
車で移動
15:00
15:00
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9
白鳥神社
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日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の魂が白鳥になって降り立ったといわれる神社。春・夏・秋に、盛大な大祭が開催されます。また、神社内にある通称「御山(みやま)」は標高3.6m。日本一低い山として地域おこしをしています。白鳥神社では登山証を発行しています。