讃岐の伝統工芸に魅せられて
日帰り
レンタサイクル
「保多織(ぼたおり)」、和三盆糖の「菓子木型」、「讃岐提灯(ちょうちん)」は、いずれも高松市中心部に工房を構える老舗です。伝統工芸士または「現代の名工」に選ばれた職人たちの技の数々は、まさに一見の価値あり。実際の製作風景を間近に見学するチャンスもあるかも知れません。モノづくりの視点から、文化や歴史に触れるクリエイティブな旅はいかが?
JR高松駅より徒歩で移動
9:00
9:00
レンタサイクルで移動
9:30
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2
史跡高松城跡 玉藻公園、披雲閣
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国の指定史跡。「玉藻」の呼び名は、万葉集で柿本人麻呂が讃岐の国の枕詞に「玉藻よし」と詠んだことに因んで、このあたりの海が「玉藻の浦」と呼ばれていたことによるといわれています。玉藻公園は讃岐国領主・生駒家、高松藩主・松平家の居城だった高松城跡を整備した公園です。瀬戸内海の海水をお堀に引き込んだ城は日本三大水城として知られ、園内には国の重要文化財に指定されている艮櫓、月見櫓、水手御門、渡櫓、披雲閣があるほか、国の名勝に指定されている披雲閣の庭園があります。春は桜見物、植木市、秋は菊花展など多彩な催しも開催されています。
映画「シベリア超特急3」「春の雪」「椿三十郎」「ドリーム・ピッチャー」「めおん」のロケ地にもなりました。
レンタサイクルで移動
11:00
11:00
レンタサイクルで移動
12:00
12:00
レンタサイクルで移動
13:00
13:00
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5
豆花(まめはな)
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県の伝統工芸士・菓子木型職人の市原吉博さんが作る木型で、上原あゆみ(市原さんの次女)さん主宰の和三盆の型抜きが体験できる教室。四季を表現したものや、キャラクターを形どった菓子木型に気軽に触れることができるのが魅力です。水分を混ぜた和三盆糖は繊細なので乾かないうちに木型につめこみ、軽く木型をたたけば、精巧に描かれた和三盆ができあがり! 作りたての和三盆は口溶けがたまりません。持ち帰りもOK。木型工房市原ギャラリーも併設しており、事前連絡しておけば見学も可能です。
【和三盆型抜き体験】
人数/10人まで
※見学のみのご参加はできません(3歳未満のぞく)
体験料/1,000円
(和三盆12~15個を箱詰めにしてお持ち帰り・抹茶付き)
所要時間/1時間
持ち物/なし
電話予約要 087-831-3712
レンタサイクルで移動
15:00
15:00
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6
三好商店
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創業400年、明治神宮・金刀比羅宮など神寺社ご用達の提灯(ちょうちん)を製造販売している老舗店。
四国八十八ヶ所を巡るお遍路さんが考案したと言われている日本最古の提灯「折提灯(おりちょうちん)」の製作を体験することができます。和紙と竹ひごで作る折提灯は形が変幻自在になるのが特徴。自分だけのオリジナル提灯を作ることができますよ!
レンタサイクルで移動
16:00
16:00
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7
栗林公園/商工奨励館
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1899年に香川県博物館として建設された商工奨励館の東館では、香川県の伝統的工芸品の紹介・展示を行っており、休日は伝統工芸士による実演も見学できます。