日本昔話に出てきそう(?)な懐かしの風景 美しい里山と城下町、丸亀を遊び尽くす!
日帰り
車
丸亀市の主要観光スポットを巡るプラン。話題のうどん屋で腹ごしらえをしたら、讃岐富士として名高い飯野山にハイキングへ! 絶景をしっかりと目に焼き付けましょう。骨付鳥のランチを楽しんだあとは、丸亀市のシンボル・丸亀城散策や猪熊弦一郎現代美術館で歴史やアートに触れて。旅のシメは瀬戸内のアナゴ料理を堪能しましょう。
善通寺ICから車で15分
10:00
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1
なかむらうどん(飯山)
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畑からネギを取ってくる(現在は切ったネギを用意している)ことで知られる『なかむら』。グミのようと称されるうどんはソフトな口当たりと伸びるようなコシを兼ね備えた麺です。
車で5分
10:40
10:40
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2
飯野山ハイキング
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「新日本百名山」のひとつ、飯野山の別名は”讃岐富士”。その名の通り、なだらかな裾野が美しい山です。標高422メートルの小さな”富士山”の、春にはふもとに桃の花のじゅうたんが広がります。山頂から見えるのは、讃岐平野に浮かんでいるようなおにぎり形の山々と、穏やかな瀬戸内海の青い色。片道約1時間で登れる気軽さから、ウォーキングやハイキングに人気の山。”おじょも”と呼ばれる大男によってつくられたという伝説があり、山頂には”おじょもの足跡”とされる巨大な岩が残っています。
車で30分
12:30
12:30
車で20分
14:00
14:00
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4
丸亀城
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築城400年を誇る丸亀のシンボル「丸亀城」は、全国に現存する『木造天守十二城』の一つです。内堀から天守にかけて積み重ねられた石垣は、”扇の勾配”と呼ばれる特長的で見事な曲線を描きます。この白亜の三層三階の木造天守は国指定重要文化財に指定されています。
車で5分
16:00
16:00
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5
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
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県出身の世界的洋画家、猪熊弦一郎画伯から寄贈された2万点を超える作品を所蔵し常設展示するほか、年数回企画展を開催しています。
多感な少年時代を丸亀市で過ごした猪熊画伯自らがプロデュースし、ニューヨーク近代美術館増改築設計でも知られる谷口吉生氏が設計した美術館。全国にも類を見ないユニークな”駅前美術館”として、1991年11月にJR丸亀駅前に開館しました。
エントランスの彫刻や壁画に吸い寄せられるように入っていけば、そこに猪熊ワールドが広がります。意欲的な現代アートの特別展も多く、ワークショップなどが盛んに行われています。