フォトジェニックで話題!! 西讃【香川県の西の地域、三豊市・観音寺市】の天空スポット3ヶ所巡り
日帰り
車、徒歩
絶景を見ながら漕ぐ『天空のブランコ』や絶景を背景に記念撮影が撮れる『天空のフォトフレーム』として話題の雲辺寺山頂公園。公園に向かう「雲辺寺ロープウェイ」からも三豊平野や瀬戸内海のパノラマを楽しめます。さらに、山頂から観音寺市街や瀬戸内海を一望できる「天空の鳥居」と呼ばれる「高屋神社」、香川県の「瀬戸内の天空の鏡」と呼ばれ、美しい夕焼けとフォトジェニックな写真が撮れることで話題の「父母ヶ浜」と、香川の西部にある話題の天空スポット3ヶ所を1日で巡ることができます!
大野原ICから車で移動
9:30
9:30
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雲辺寺ロープウェイ
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山頂には、四国八十八ヶ所の第66番札所の雲辺寺があることから、お遍路さんの足としても親しまれています。
全長約2,600m、山麓駅から山頂駅の高低差約660mを毎秒10mというスピードで山頂に到着する日本最大級の規模を誇るロープウェイ。約7分の空中散歩ではダイナミックな景色を堪能することができます。窓越しに広がる三豊平野の背景には瀬戸内海の絶景が広がり、視界が良ければ本州と四国を結ぶ瀬戸大橋や中国地方の山々などを一望できます。参拝目的以外にも観光として利用する人も多くいます。
乗車中はロープウェイガイドのアナウンスに耳を傾けてください。ロープウェイから見える景色や四季折々の植物、周辺の観光情報まで、耳寄り情報をたっぷりレクチャーしてくれます。また床の一部は格子状の吹き抜けになっているので、よりスリルを味わいたい方はぜひチェックしてみてください。
徒歩で移動
9:45
9:45
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2
雲辺寺
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山頂駅に到着したらそこには四国霊場第66番札所「雲辺寺」。
途中には色々な表情をした500体の羅漢像が並んでいます。等身大の羅漢像は表情や仕草が一体一体個性豊かで、今にも動き出しそうなほどリアル!これまで幾千万のお遍路さんを見送ってきたことでしょう。境内の見どころとして有名なのは「おたのみなす」と呼ばれるなすの形の腰掛け。願いを込めて座ると願いが叶うとされる開運スポットです。また「毘沙門天望館」からは、360度の景色を楽しめます。
徒歩5分
10:15
10:15
ランチ
12:00
12:00
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4
うどんや(カマ喜ri)
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おしゃれな雰囲気のフルサービスの店。電気屋をリノベーションした店内は温かい手作り感にあふれ、女性一人でもカフェのようにゆったりくつろげる居心地の良さ。
コシのある太麺のうどんが美味しいのはもちろん、トッピングで顔を作ってくれて写真映えもします。
車で移動 ※土祝は有明グラウンドからシャトルバスで移動
13:00
13:00
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5
高屋神社 本宮(天空の鳥居)
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SNSで話題の絶景スポット「天空の鳥居」があることで知られる高屋神社本宮。鳥居の向こうには観音寺市と穏やかに瀬戸内の景色が広がっており、まさに絶景と呼ぶにふさわしい景観。シャトルバスの運行日の入山禁止時間帯を避ければ本宮の近くまで車で登ることができますが、お天気が良ければ下宮の境内に駐車して徒歩で参道を登るのもお勧めです。
オプション(時間があれば)
(車またはシャトルバスから降りて徒歩で移動)15:00
(車またはシャトルバスから降りて徒歩で移動)15:00
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6
琴弾公園
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瀬戸内海国立公園にも含まれる園内には寛永10年に藩主を歓迎するために一晩で作ったといわれる、東西122m、南北90m、周囲345mの巨大な銭形砂絵「寛永通宝」があります。
この砂絵を見れば健康長寿、そして一生お金に不自由しないと伝えられています。琴弾公園内の展望台から眺めることができますが、間近で見ると一層その大きさに圧倒されます。毎日、日没から午後10時までライトアップされており、グリーンに照らされた姿と波の音が幻想的な印象を与えてくれる時間帯もおすすめです。
琴弾公園内には、四国八十八ヶ所霊場68、69番「神恵院、観音寺(じんねんいん、かんのんじ)」、「琴弾八幡宮」など名所旧跡が点在しています。
車で移動
17:15
17:15
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7
父母ヶ浜(天空の鏡)
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南米ボリビアにあるウユニ塩湖の様に、美しい景色が見られると人気のスポット「父母ヶ浜(ちちぶがはま)」。干潮時に出現する潮だまりに、風がなく水面に波が立たなければ、天空の鏡とも呼ばれる空が丸ごと鏡に映ったような光景が見られ、SNSなどでも話題になっています。特に夕暮れ時に潮だまりに反射する夕焼け空が美しく、多くの人が撮影に訪れます。
その美しい夕日が「日本の夕陽百選」「行ってみたい夕日絶景ランキング1位」にも選ばれています。
美しい光景が見られる日や時間は限られています。確認してからお出かけくださいね!