映画『UDON』ロケ店めぐり
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香川出身の本広克行監督がメガホンをとり、実在するうどん店を多数登場させた映画『UDON』。映画を見た讃岐うどんファンなら「○○のシーン!」と思わず嬉しくなる名店の数々を、5軒ぐるっとめぐってみよう。
高松駅または高松空港から車で1時間
9:00
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1
山越うどん
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映画の中では、讃岐うどんブームの前、絶頂期…といろいろな設定で登場する店。今や全国区のメニュー「釜玉」発祥の店で注文するのは、もちろん「かまたま」。
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11:00
11:00
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2
谷川米穀店
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「うどん屋を探すなら、煙突を探せ!」のシーンで登場。ほとんど徳島に近い峡谷の川沿いにありながら看板はなく、目印は本当に煙突だけ。たどり着いたら、夏は「つめたい」、冬は「ぬくい」と注文しよう。
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12:00
12:00
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3
やまうちうどん
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香川のうどん店は、普通見つけられない場所に意外と多い…という件で、その一軒として出てくる。店は山中の藪の中にあるけれど、途中の看板を見落とさなければたどり着けるはず。「ひやひや」で、元祖エッジうどんを堪能!
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13:00
13:00
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4
SIRAKAWA(シラカワ)
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コスプレ姿のレポーターから取材を受けた大将が舞い上がって注文を聞き間違える…、というコミカルなシーンが印象的だった店。麺は、細めなのに口の中でプチプチと弾けるようなコシの強さが特長。一緒にタコとエビのちくわも必食!ぶっかけうどんとセットにして平らげよう。
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14:00
14:00
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5
ジャンボうどん髙木
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「9玉完食で食い逃げOK」の店として登場。ジャンボうどんは1杯で4玉、約1キロ。実際はこれを2杯食べれば“食い逃げごめん!”になる。ただし、最終店につき無理は禁物。釜揚げ、ぶっかけ、ざるなどの「小」でシメても十分。