『八日目の蝉』ロケ地をめぐる!
2泊3日コース
フェリー、車、徒歩
『八日目の蝉』は、女性の生きる哀しみと強さを描いた、角田光代原作の映画・ドラマ作品。映画版はアカデミー賞を受賞したことでも話題です。このコースでは、物語の後半で舞台となった小豆島の各所をめぐります。映画版・TVドラマ版で、それぞれロケ地が異なりますが、どちらのファンも楽しめる盛りだくさんのコースです。
小豆島へは、高松・岡山方面からの場合は本モデルコース通りのルートを、関西方面からの場合は逆回り(福田港起点)のコースがお勧めです。
小豆島へは、高松・岡山方面からの場合は本モデルコース通りのルートを、関西方面からの場合は逆回り(福田港起点)のコースがお勧めです。
フェリーで移動
(姫路港からは福田港、神戸港からは坂手港、日生港からは大部港、
高松港からは土庄・池田・草壁港、 岡山港からは土庄港を利用)
車で移動
1日目 9:30
(姫路港からは福田港、神戸港からは坂手港、日生港からは大部港、
高松港からは土庄・池田・草壁港、 岡山港からは土庄港を利用)
車で移動
1日目 9:30
車で移動
11:30
11:30
車で移動
13:00
13:00
徒歩で移動
13:20
13:20
車で移動
14:30
14:30
車で移動
16:00
16:00
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6
道の駅「小豆島オリーブ公園」
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地中海の国・ギリシャのムードいっぱいの、のんびりゾーン。瀬戸内海を見下ろす小高い丘に広がる園内には、約2000本のオリーブの木や130種類以上のハーブが栽培されており、それらを使ってクラフトを作ったり、ハーブティーを楽しんだりすることができます。サシェ(香り袋)、リース(壁飾り)、ポプリ、オリーブプレートなど、スタッフ指導のもと、どなたでも気軽にお楽しみいただけます(要予約)。公園内には「オリーブ園」、「ハーブ園」をはじめとして、地中海ムード満点の「オリーブ記念館」、エーゲ海を思わせる「ギリシャ風車」、天然温泉の「サン・オリーブ温泉」、リゾート宿泊施設の「オリベックスうちのみ」等があります。3月下旬から4月上旬にかけては桜が満開になり、「夜桜公園」が開かれます。
車で移動
17:00
17:00
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7
重岩(かさねいわ)
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小豆島に数多く残る石切丁場跡の一つ、小瀬の丁場でひときわ存在感のある巨大な石「重岩(かさねいわ)」は、映画版のエンドロールに映し出されます。どんな経緯でここに座するようになったかは未だ謎のままですが、小瀬石鎚神社のご神体として祭られ、大切にされています。不思議に満ちたこの場所で、神秘の力を感じてみてはいかがでしょう?
車で移動
17:30
17:30
小豆島で宿泊
次へ移動車で移動
2日目 9:00
次へ移動車で移動
2日目 9:00
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9
エンジェルロード
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ドラマ版で、島の漁師、文治(ぶんじ)に連れられエンジェルロードにやってきた希和子と薫。1日2回の干き潮時に現れる砂の道は、その途中で大切な人と手をつなぐと願いが叶うとも言われ、デートにぴったりな場所。沖に浮かぶ小さな島々がつながり、歩いて渡ることができます。
※干潮時刻は事前に要チェック
車で移動
10:30
10:30
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10
寒霞渓
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日本三大渓谷の一つである寒霞渓は、希和子と薫も訪れた景勝地です。閉ざされた世界から飛び出した二人、特に薫にとっては生まれて初めて出合う大自然の景色であり、小豆島に寄せる郷愁の原点となります。ロープウェイ(片道5分)の空中散歩は小豆島観光のハイライトコース。新緑の春と紅葉の秋はまさに絶景です。
車で移動
13:30
13:30
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11
創麺屋(そうめんや)
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映画版で、希和子の勤務先だった素麺工場。ここでは希和子がやっていたように、素麺の箸分けを体験することができます(要予約)。また、付近には二人が遊んだブランコもあります。
受付時間/11:00~14:00
人数/20名まで(20名以上は2班に分かれて行います)
予約/要予約(予約は電話、FAX、メールにて FAX 0120-02-5795 メール soumenya@soumenya.jp)
料金/見学は随時無料
休日/不定休
車で移動
15:00
15:00
小豆島で宿泊
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3日目 10:00
次へ移動車で移動
3日目 10:00
車で移動
12:00
12:00
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14
二十四の瞳映画村 木造校舎
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希和子と薫が「学校ごっこ」で遊んだ教室。薫を学校に行かせてやれない希和子が、人のいない遅い時間に来てまで薫と一緒に行きたかった場所です。木造校舎はレトロなムードたっぷり。窓の外に見えるのは青い海と広い空、小豆島ならではの風景です。映画『二十四の瞳』で一躍有名になり、今も訪れる人が絶えません。
入村料/790円、「岬の分教場」とのセット券880円