環境保護や動物愛護の意識が高い。
雄大な自然と穏やかな気候に恵まれたオーストラリアの人々は友好的で親しみやすい国民性。
階級制度を嫌い、職業や身分にとらわれず、小さなことにはこだわらない。
食事、ショッピング、伝統的な景観、繁華街の見学、温泉、自然鑑賞など。
日本に対して「独自の伝統を有する国」というイメージを持っている。
日本のアニメ、ファッション、現代美術に対する関心が若者の間で広がりつつある。
茶道、生花、盆栽などは、ローマ字でそのまま通用するほど定着している。伝統豊かな国としてのイメージが強い。
スキーリゾートとしての北海道の人気が急上昇していることを除けば、日本のイメージは東京に代表されることがほとんどで、日本の地域に対する認識は低い。
都市部のオーストラリア人にとって、和食や回転寿司などは違和感のないものとなっている。一般のスーパーでも、醤油、みりん、豆腐、緑茶、海苔などの購入が可能。
日本は食文化の発達した国、とのイメージが強い。
喫煙に敏感な人が多い。
音を立てて食事をするのはマナー違反。
席料・付き出しの説明が必要。
大柄な人が多いので浴衣、スリッパ、ベッドのサイズに留意する。
音に関して敏感。隣の部屋からの話し声やテレビの音を気にする人もいる。
入湯税などの説明をしておく。