平安のスーパークリエーター 空海
空海の生まれ故郷でもある「讃岐」。
讃岐うどんも、日本最大のため池である満濃池も、空海ゆかりのものであることをご存じですか?
そして四国八十八ヶ所を創設したのも空海です。日本遺産にも登録された四国遍路の旅に出かけるのもおすすめ!
讃岐うどんも、日本最大のため池である満濃池も、空海ゆかりのものであることをご存じですか?
そして四国八十八ヶ所を創設したのも空海です。日本遺産にも登録された四国遍路の旅に出かけるのもおすすめ!
一度は経験してみたい!
四国八十八ヶ所めぐり「お遍路」
「お遍路」とは、今からおよそ1200年前の弘法大師(空海)の 足跡をたどり、 四国の八十八ヶ所の霊場を巡拝すること。
香川県内には結願所である大窪寺など23ヶ寺の霊場があります。
日本一面積が小さい香川県では、札所間の距離が比較的短いため、無理なく巡ることができます。
源平合戦の地 屋島
源平合戦の舞台ともなった屋島。難攻不落の平家の本陣を、源義経が背後から急襲し、平家軍は逃げ去ります。那須与一による扇の的の伝説など、ゆかりの地には戦国ロマンがいっぱい。現地を見て、高松平家物語歴史館に直行すれば楽しさも倍に!
稀代の発明家 平賀源内
エレキテルで有名な平賀源内は、博物学者、作家、陶芸家、発明家でもある、まさに日本のダヴィンチ!
寒暖計、石綿、磁針計、万歩計を作り、日本で最初に薬の物産会を開催。
日本初の西洋婦人画を描き、作家や商売人としての才能も持っていました。
夏の土用にウナギを食べる習慣を作ったのも彼なのです。
寒暖計、石綿、磁針計、万歩計を作り、日本で最初に薬の物産会を開催。
日本初の西洋婦人画を描き、作家や商売人としての才能も持っていました。
夏の土用にウナギを食べる習慣を作ったのも彼なのです。