高見島の移動手段は徒歩。案内板を見て、今日巡る場所を頭の中に少し意識しておくと、島巡りがより楽しくなります。

住所／多度津町高見島浜港すぐ前

【アクセス・移動時間】
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多度津港発9:05乗船/高見島着9:30  徒歩で移動
9:40
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高見島へのアクセス
 

港から浦集落へ。坂道や細い路地を歩いて約15分。まるでお城の石垣のように美しい勾配の建物が。アメリカで成功をおさめた島出身の方が建てたお家です。干支の鬼瓦もあります。「瀬戸内国際芸術祭2016」（秋会期）では、レストラン「海のテラス」に。

【前スポットからのアクセス・移動時間】
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徒歩で移動 15分
10:05
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映画のロケ地にもなったお寺「大聖寺」。石段から、また境内から美しい瀬戸内海が見えます。境内で眺めを楽しんだ後は、石段を登ったところにある鐘楼門の上をぜひ見てください。一人で「えいっ！」と、門を支えてる力士がいます。

【前スポットからのアクセス・移動時間】
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徒歩で移動10分
10:25
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集落のなかに静かに佇む神社「祇園社」。流行病を防ぐため、明治時代に建てられたといわれています。

【前スポットからのアクセス・移動時間】
↓↓↓
徒歩で移動 15分
10:50
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祇園社まで行ったら、今度は細道を下って、集落の下に戻ります。民宿森田さんへ行く途中にあるケーブル跡。かつて集落の上にあったお店に下から荷物を運ぶのに使われていました。かつての高見島の暮らしを今に残す風景です。

【前スポットからのアクセス・移動時間】
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徒歩で移動 20分
11:20
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両墓制とは、遺体を埋葬する「埋め墓」と霊魂を祭る「参り墓」。一人に２つのお墓を作る両墓制という習わし。高見島には浦集落と浜集落にそれぞれあります。島の方によって、大切に守られている高見島の暮らしの風景です。

【前スポットからのアクセス・移動時間】
↓↓↓
徒歩で移動 10分
11:30
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潜水漁師さんが営む、島で唯一の民宿。食事のみの利用もできます。また、予約をすると地域の伝統食「茶粥」を食べることができます。
宿泊：1泊2食付1人7,500円
※食事、宿泊とも2日前までに要予約。

住所／多度津町高見1698
電話番号／0877-34-3236

【前スポットからのアクセス・移動時間】
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徒歩で移動10分
11:45
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食事後は、朝フェリーを降りた港を通り過ぎ、浜集落落へ。歩くこと15分ほど。浦の両墓制とはた違う風景を持つ、美しい浜の両墓制の風景が待っています。近くには室町時代の五輪塔も建っています。

【前スポットからのアクセス・移動時間】
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徒歩で移動 15分
13:15
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浜集落にある高見島の氏神様。宝暦５年（1755年）に八幡宮に奉納された弁財船の模型和船は、多度津町立資料館で見ることができます。

【前スポットからのアクセス・移動時間】
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徒歩で移動 ５分
13:35
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高見八幡宮の前を通り、志々島や粟島を眺めながら、波の音をBGMに海岸線を歩くこと約20分。静かに佇む西浦大師堂。岩に弘法大師のお姿が映ると言われています。

【前スポットからのアクセス・移動時間】
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徒歩で移動20分
14:15
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