瀬戸内海に浮かぶ小さくて静かな島、女木島と男木島。高松港から女木島まではフェリーでわずか15分ほど。男木島はそこからさらに約15分の場所に位置しています。 両島共に小さな島ながらも景勝地やアート作品があり、ゆったりと散策を楽しみながら島内を巡ることができます。ゲストハウスなどでの宿泊も可能。

女木島では、島の飲食店や宿泊施設で組織している女木島ワーケーションプロジェクト実行委員会が「ビーチオフィス女木島」を展開しています。海辺で仕事ができるよう、全長約300メートルのビーチ沿いにはWi-Fiが設置され、ビーチに隣接した各店舗にはイスやポータブル電源を用意。ワーケーションスタイルを満喫できるようにさまざまな工夫を凝らしながら迎えてくれています。
島の人たちのあたたかさに触れながら、心穏やかにワーキングタイムを過ごすことができそうです。

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真っ白なギリシャ風車がシンボルの「オリーブ公園」、1日2回だけ干潮時に海の中から砂の道が現れる「エンジェルロード」や日本の原風景が広がる「中山の千枚田」、黒い板壁が続くノスタルジックな町並み「醤の郷」など、あげればキリがないほど美しい景色がいっぱいの小豆島。島内には現代アートの作品も数多くあります。アクティビティも豊富で、カヤックやSUPでマリンスポーツを楽しんだり、島の特産品「手延べそうめん」の箸分け体験など通して島の文化に触れることもできます。

高松港から日帰りで訪れることもできますが、時間があればぜひステイして欲しいところ。仕事の合間に散策へ出掛けてみたり、ランチに島グルメを楽しむのも贅沢な気分転換になりそう。オーシャンビューの部屋ならPCから顔を上げると目の前に海が広がる、そんな理想のワーケーションスタイルが可能な島なんです。
豊かな自然に囲まれ、美味しい食事と島の人々の笑顔に触れながら過ごしていると、きっとココロが元気になってパワーが湧いてくることでしょう。