高松市はワーケーションにピッタリのエリア
香川県の県庁所在地、高松市。街の中心部には東西南北に通るアーケード街があり、日本一の長さを誇ります。暑い夏の日差しを避けて、雨の日でも濡れることなく買い物や食事ができます。至る所にうどん店があるのも香川ならでは。店によってそれぞれ異なる特徴があるので、食べ比べしてみるのも楽しそう。
高松港から30~40分も船に乗れば、さまざまな瀬戸内海の離島にも行けちゃいます。
アートなら直島へ、オリーブ料理なら小豆島へ!
市内には、コワーキングスペースも充実しており、利用者同士で交流できるのもポイントのひとつです。
仕事も大自然も充実の欲張りスタイル
大自然が目の前に広がる「休暇村讃岐五色台」は、高松市中心部から車で約30分。手ぶらでキャンプができる人気の施設で、オートキャンプ場の他にもホテルや大浴場などの施設が充実しています。
エリア内には遊歩道や夕日を眺めることができるテラスがあり、雰囲気も抜群。大自然を満喫しながら充実した空間を満喫することができます。
単身での利用も、長期滞在もOK!気ままなスタイルで独自のワーケーションスタイルを堪能してみませんか。
▶休暇村 讃岐五色台の詳細はこちら
香川でのワーケーションをおすすめするワケ①
お仕事が終わったら近場の温泉に行ったり、特別名勝「栗林公園」の散策なども気軽に楽しめます。
高松港から小豆島、直島、豊島、女木島、男木島までフェリーや高速船が運航。片道約20分~1時間で島へ行くことができるため、週末に日帰りや1泊2日で瀬戸内海に浮かぶ島へ遊びに行くことも可能です。
自分好みのリフレッシュタイムを過ごせるのもワーケーションの重要なポイント。香川ならではの体験をしてリフレッシュできれば、きっと仕事の効率も上がるはずです。
香川でのワーケーションをおすすめするワケ②
少し遠出したい方は、市街地から車で30分、屋島へのドライブはいかがですか。屋島には展望台がいくつかありますが、夕日や夜景観賞を楽しむなら「獅子の霊巌展望台」がおすすめ。屋島にはお寺や水族館、瀬戸内海の島々を見渡せる展望台などもあるので、週末の観光にもおすすめのスポットです。
国の特別名勝「栗林公園」と高松城跡の「玉藻公園」は、ほぼ日の出から日の入りまで開園しています。栗林公園では事前に予約して朝がゆを食べられるお店があり、玉藻公園では週に一度「朝ヨガ」が開催されます(季節限定)。旅先での朝のひととき、心も体もリフレッシュしてみませんか。どちらも高松市街地から近いので、始業前にふらっとお出かけできるのも嬉しいポイントです。
その他にも、高松の奥座敷と呼ばれ、弘法大師空海が湯治場として伝えた歴史ある温泉「塩江温泉郷」、古くから「さぬきのこんぴらさん」として人々から親しまれ、「一生に一度はこんぴら参り」といわれてきた金刀比羅宮、イサム・ノグチ、猪熊弦一郎、東山魁夷など著名な芸術家の美術館や、丹下健三、安藤忠雄、谷口吉生など世界的建築家による建築など、心を癒すスポットが香川にはたくさんあります。