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古本屋店主と街を歩こう
なタ書の藤井佳之とブラブラ街を歩くだけです。
予約制の古本屋「なタ書」では、お客さんと店内で話し込んだ後、そのまま店を閉めて街中を散策することがしばしばです。 菊池寛所縁の場所を歩くこともありますし、昼間から酒を呑みにいくことも、他の本屋さんを巡ることも、婦人服のお店で試着を試みることすらございます。 とにかく行き当たりばったり。お客さんとの会話のなかで生まれたキーワードを頼りに街を探検します。険しい道のりです。 そんな過酷な「街中ブラブラ歩くだけ」を、参加者全体で体験。正に「烏合の衆」を実践します。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
ジオで巡る栗林公園
栗林公園は、もともと香東川の旧河道であった
お庭の国宝とも称される特別名勝「栗林公園」 かつてここには、香東川の東の流れがあったことはご存じでしょうか? 栗林公園の原型ができあがる以前、生駒高俊が藩主を務めていた1631年頃に仕えていた西嶋八兵衛が、この流れをせき止め、その結果としてできた大きな水たまりや伏流水等を利用して栗林公園の庭造りは始められたとされています。 栗林公園及びその周辺をブラブラ歩いてジオの視点でその痕跡をたどります。
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ANNRIとつくる高松歴史さんぽ
ANNRIがあなたのために作るオーダーメイドのまち歩き
ANNRIとあなたの都合がいい日にテーマを決めて、高松および周辺の歴史ある街並みを歩きます。 例えば、高松城、栗林公園、静御前史跡めぐり、神社めぐりなど。 まちかど漫遊帖のガイドとして19年のキャリアを持つANNRIだからできる、オーダーメイドメニュー。 まずは、お電話ください!
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「新説!! 珍説!? 屋島合戦を歩く」
眺めや地形を体感しながら『平家物語』を追体験
839年前に平氏と源氏が知恵と力を尽くして戦った「屋島合戦」。 平氏はなぜ、屋島にいたのか。 また、合戦の場所はどこか。近年の歴史研究をもとに、ガイドたちが考える「新説(珍説)」を披歴し、屋島を歩きます。
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西嶋八兵衛と香東川~大禹謨に込められた願い~
歴史地理専門家と巨大治水プロジェクトを追う!
大正時代、大野地区の香東川の河原から『大禹謨(だいうぼ)』と刻まれた石が発見されました。 この地域には、江戸時代初めに二股に分かれていた川の流れを、西側の一本にまとめる工事を記した書物が残されていて、この工事や『大禹謨』は、当時奉行として活躍した西嶋八兵衛によるものと考えられています。 ツアーでは、近年再発見された絵図をもとに、歴史地理学の専門家である木下晴一さんが解説します!
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讃岐ジオガイドと行く 八栗寺はなぜ五剣山の下に創られたのか?
菩提樹の花が咲く季節に誘われて
地元の人々から“八栗さん”と親しまれている八栗寺は、のこぎりの歯のような形をした五剣山の中腹に建っています。 ツアーでは讃岐ジオガイドの亀井さんが、「なぜ五剣山に八栗寺が創られたのか」を、ジオならではの視点で解説していきます。 さらに今回は、お寺の方から八栗寺の由来や建物の特徴について貴重なお話しを伺います。 黄色い小さな菩提樹の花が見ごろを迎える季節に、自然と歴史が織りなす神秘の旅に出かけてみませんか? (讃岐ジオガイド:香川県の大地の成り立ちから地域の生態系・歴史・文化等を案内します)
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戦国時代の古戦場、香西地区の謎を解け!
石造物専門家松田さんといくまち歩き
戦国時代、勝賀山の麓にある香西地区は、現在より海岸線が内陸に入り込んでいて、波によって打ち上げられた砂礫が堆積し、堤状になった砂堤(サタイ)のある地形だったそうです。 当時この地区を治めていた香西氏は、その地形を活かして長宗我部軍との戦いに備えていました。 現在も城跡や戦場跡が残っていることから、敵に攻められないために迷路のような入り組んだ街並みとなったと考えられているそうですが、果たしてそれだけでしょうか? 解説は、石造物を専門に研究している松田さん。 戦国時代の資料は数が少ないそうですが、香西地区には戦国時代の供養塔がたくさん残り、江戸時代以降は信仰のための石造物などが多く残っているそうです。 クスッと笑える小話もはさみながら、迷路のような街並みになったもう一つの仮説を検証に、いざ出発!
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モダニズム建築&アートをめぐる散歩旅
一級建築士と行く建物探訪
香川県には、「デザイン知事」とよばれた金子元知事(1907-1996)の時代に建てられたモダニズム建築が数多く残されています。 ツアーは、戦後日本を代表する建築家・丹下健三氏が手がけた香川県庁舎東館からスタートし、庁舎周辺に建つモダニズム建築をめぐります。 建造物としての価値だけでなく、家具や内部の細かい設えにも注目し、香川でモダニズム建築が生まれた背景についてご紹介します。 さらに今回は、香川県文化会館の芸能ホールと和室を特別に貸し切りにして、じっくり見学。 著名な建築家が制作したデザイナーズチェアを扱うお店にも立寄りながら、お散歩感覚で建築アートの世界を堪能しましょう。
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後藤塗り体験と城下町さんぽ
江戸時代の歴史を学び、漆塗り体験を通じて香川の伝統に触れるワークショップ
江戸時代の高松市の歴史を学びながら、香川県の伝統工芸である漆塗りの魅力を体験できるワークショップです。 プロの職人から直接レクチャーを受け、被れない漆を使ってオリジナルのしおりを作成します。 自分の手で漆を塗り、世界に一つだけのしおりを完成させましょう。匠の技に触れながら、後藤塗りの味わいが体験出来るのが魅力です。 【職人プロフィール】 後藤塗りの伝統を受け継ぐ「宗家後藤盆」の5代目、後藤孝子さん。 後藤塗りは明治2年に創業者・後藤太平によって考案され、昭和51年には香川漆器の五技法の一つとして国の指定を受けました。 後藤孝子さんは、代々受け継がれた技術を守りながら、24回の製作工程を一つ一つ手作業で行い、心を込めて仕上げています。 穏やかな人柄で、親しみやすい職人さんなので、初心者にも温かく指導してくれます。
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塩江・岳八幡ハイキング
岳八幡へは安田(あんだ)道から、下りは平賀(ひらか)道をたどります。
岳のすそを流れる西谷川には、『よめが淵』や『ちような淵』などかくれた名所があり、竹林の中の冒険、山頂からの展望には、まるで高山の気分が味わえ瀬戸内を満喫できます。
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岡本隊長とめぐる石あかりガイドツアー
岡本隊長と歩く石あかりロード、オモシロ話がいっぱいです。
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かもねの歴史小ネタあるき「片原町周辺の歴史」
歴史の小ネタを探して片原町周辺を散策します
私たちが普段何気なく暮らしている街の中心地にも歴史があります。 今回はことでん片原町を起点として高松旧市街中心地から西周辺と八丁土手跡を散策します。
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仏生山が大好きな私たちとあるきませんか
歴代高松藩主松平家の菩提寺へ向かい歩こう
仏生山駅から裏参道を抜けて江戸時代の建物が残る本町通りを巡り、歴代高松藩主松平家の菩提寺として知られる法然寺に向かって歩きます。 仏生山駅→裏参道→表参道/本町通り→裏路地→法然寺総門→法然寺境内/来迎堂→裏参道→仏生山駅
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