戦国時代の古戦場、香西地区の謎を解け!

せんごくじだいのこせんじょう、こうざいちくのなぞをとけ!
 

石造物専門家松田さんといくまち歩き

戦国時代、勝賀山の麓にある香西地区は、現在より海岸線が内陸に入り込んでいて、波によって打ち上げられた砂礫が堆積し堤状になった砂堤(サタイ)のある地形だったそうです。
当時、この地区を治めていた香西氏は、その地形を活かして長宗我部軍との戦いに備えていました。
現在も城跡や戦場跡が残っていることから、敵に攻められないために迷路のような入り組んだ街並みとなったと考えられているそうですが、果たしてそれだけでしょうか?
解説は、石造物を専門に研究している松田 朝由さん(大川広域行政組合 事務局 副主幹/埋蔵文化財係 主査)。
戦国時代の資料は数が少ないそうですが、香西地区には戦国時代の供養塔がたくさん残り、江戸時代以降は信仰のための石造物などが多く残っているそうです。
クスッと笑える小話もはさみながら、迷路のような街並みになったもう一つの仮説を検証に、いざ出発!

開催期間開催日:11月16日(土)【予備日:11月17日(日)】
集合時間:9:30
開催場所集合場所:香西コミュニティセンター
お申し込み 087-822-7060((公財)高松観光コンベンション・ビューロー)
電話番号 087-822-7060((公財)高松観光コンベンション・ビューロー )
料金 2,000円(資料代・ガイド料等)
ウェブサイト 公式サイトを見る
備考 定員:15名
目安:約3時間/約3㎞

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