戦国時代の古戦場、香西地区の謎を解け!

せんごくじだいのこせんじょう、こうざいちくのなぞをとけ!
 

石造物専門家松田さんといくまち歩き

戦国時代、勝賀山の麓にある香西地区は、現在より海岸線が内陸に入り込んでいて、波によって打ち上げられた砂礫が堆積し、堤状になった砂堤(サタイ)のある地形だったそうです。
当時この地区を治めていた香西氏は、その地形を活かして長宗我部軍との戦いに備えていました。
現在も城跡や戦場跡が残っていることから、敵に攻められないために迷路のような入り組んだ街並みとなったと考えられているそうですが、果たしてそれだけでしょうか?
解説は、石造物を専門に研究している松田さん。
戦国時代の資料は数が少ないそうですが、香西地区には戦国時代の供養塔がたくさん残り、江戸時代以降は信仰のための石造物などが多く残っているそうです。
クスッと笑える小話もはさみながら、迷路のような街並みになったもう一つの仮説を検証に、いざ出発!

開催期間開催日:5月10日(土)
集合時間:9:30
開催場所集合場所:香西コミュニティセンター
お申し込み 087-822-7060((公財)高松観光コンベンション・ビューロー)
電話番号 087-822-7060((公財)高松観光コンベンション・ビューロー )
料金 2,000円(保険料、資料代)
ウェブサイト ぷち旅プラン
備考 定員:15名
目安:約3時間/約3㎞

当サイトでは、利便性の向上と利用状況の解析、広告配信のためにCookieを使用しています。サイトを閲覧いただく際には、Cookieの使用に同意いただく必要があります。詳細はクッキーポリシーをご確認ください。

同意する