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引田城跡ハイキング
国史跡・「続日本100名城」選出の城跡!
引田城は、戦国時代末期から江戸時代初め(16世紀末)に築かれた城で、全国に広まった織豊系城郭の特徴をよく残しています。 標高82mの城山を曲輪や石垣などを巡りながらハイキングします。
香川県東部(津田の松原など) -
琴平駅近まち歩きと染物体験
伝統の「藍染め」か「讃岐のり染め」を選べます。
こんぴら歌舞伎のシーズンに町中にはためくカラフルな幟を染めている工房です。 藍を発酵させた藍甕に浸して染める藍染め、糊で書下絵に好きな色をを乗せていく讃岐のり染め、伝統技法を体験してオンリーワンのハンカチや手提げ袋ができます。初めての方の気軽に体験できるよう工夫されていて丁寧に教えてもらえます。 JR琴平駅近くの史跡を探訪しながら工房へ行きます。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) -
おへんろつかさの会による「上がり3か寺お遍路さん体験ガイド」
四国八十八か所上がり3か寺(志度寺・長尾寺・大窪寺)をご案内
お遍路さん初心者でも大丈夫! 四国霊場上がり3か寺(86番志度寺・87番長尾寺・88番大窪寺)を中心にお遍路文化を全国に発信するグループ「おへんろつかさの会」が、お寺の歴史から参拝方法まで、楽しくガイドします。
香川県東部(津田の松原など) -
東かがわジオサイトクルーズ
潮風に吹かれさわやかに大自然の爪痕を巡るクルージング
瀬戸内の播磨灘を臨む東かがわ市沿岸には引田不整合、ランプロファイア、丸亀島と絹島の柱状節理等の地質学上貴重なジオサイトが存在しています。 また、これらはプレジャーボートに便乗して海上からでなければ見ることのできない景観でもあります。 北西に小豆島、東に淡路島を見て、さわやかな潮風に吹かれながら太古の地上を想うクルージングを体験してみてください。 大自然の懐で必ず癒されることと思います。
香川県東部(津田の松原など) -
古本屋店主と街を歩こう
なタ書の藤井佳之とブラブラ街を歩くだけです。
予約制の古本屋「なタ書」では、お客さんと店内で話し込んだ後、そのまま店を閉めて街中を散策することがしばしばです。 菊池寛所縁の場所を歩くこともありますし、昼間から酒を呑みにいくことも、他の本屋さんを巡ることも、婦人服のお店で試着を試みることすらございます。 とにかく行き当たりばったり。お客さんとの会話のなかで生まれたキーワードを頼りに街を探検します。険しい道のりです。 そんな過酷な「街中ブラブラ歩くだけ」を、参加者全体で体験。正に「烏合の衆」を実践します。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
小豆島町 醤の郷「馬木散策路」
400年有余の歴史ある小豆島のお醤油。その中で1846(弘化三)年の創業。 自然の中に住まいがあり、その中に醤油蔵が散在して、いまだに営々と営みを続けている日本の原風景。 神代の昔からの歴史と醤油、佃煮、素麺、オリーブ、石材、そして観光。 登録有形文化財の多くあるお話を聞いて戴き、醤油、佃煮、オリーブ(日本で最初のオーガニックオリーブオイルを発売)等の試飲、試食をして戴き、文化財の蔵等を見学して戴きます。
小豆島(寒霞渓など) -
ジオで巡る栗林公園
栗林公園は、もともと香東川の旧河道であった
お庭の国宝とも称される特別名勝「栗林公園」 かつてここには、香東川の東の流れがあったことはご存じでしょうか? 栗林公園の原型ができあがる以前、生駒高俊が藩主を務めていた1631年頃に仕えていた西嶋八兵衛が、この流れをせき止め、その結果としてできた大きな水たまりや伏流水等を利用して栗林公園の庭造りは始められたとされています。 栗林公園及びその周辺をブラブラ歩いてジオの視点でその痕跡をたどります。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
ANNRIとつくる高松歴史さんぽ
ANNRIがあなたのために作るオーダーメイドのまち歩き
ANNRIとあなたの都合がいい日にテーマを決めて、高松および周辺の歴史ある街並みを歩きます。 例えば、高松城、栗林公園、静御前史跡めぐり、神社めぐりなど。 まちかど漫遊帖のガイドとして19年のキャリアを持つANNRIだからできる、オーダーメイドメニュー。 まずは、お電話ください!
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
ジオで巡る「雨滝山周辺」
世界最古の化石発見地と雨滝城跡を巡りながら、ガーネットを採集しよう
雨滝山中腹には、世界最古のナマズが発見された地層が有り、雨滝山山頂には戦国時代の城跡があります。 又周辺の地層からはガーネットが採集されていました。 頂上からの展望は素晴らしく津田の町並み・港・古墳等が一望出来ます。 これらの露頭や史跡等を「なぜ?、どうして?」とジオ(大地)との関係を考えながら頂上を目指します。 ジオを知れば里山が1,000倍楽しくなりますよ。解散後希望者は雨滝自然科学館内を自由に見学でき、世界最古のナマズ化石等を見ることができます。 ※若干の里山登山があります。
香川県東部(津田の松原など) -
ジオで巡る「飯山桃の里」(ライトツアー)
飯山のモモはなぜおいしい?
丸亀市飯山町では桃作りが盛んで、春には飯野山あたり一面に桃の花が咲き、ほのかに甘い香りに包まれます。 そのおいしさは買い求める人々の行列が証明しています。でも、なぜ飯山で桃なのでしょうか? さあ、ジオガイドたちと桃の里の秘密をさぐる旅にでかけましょう! のんびり歩きながら、ジオ(地形・地質)の眼で景色を眺めてみると、驚きの世界が見えてくるはずです。 秘密を知れば、桃がさらにおいしく感じること間違いなしです。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) -
~ミステリーの山~城山城址を巡り昼食は郷土料理+はげ団子作り
郷土料理と伝統スイーツ
・ミステリーの山 城山城址 ・山城はなぜ歴史から消されたのか? ・石列は何を意味するのか ・絶景の綾北平野眺望 ・簡単にできる苔玉作り
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) -
【ガイド付き】中山千枚田と農村歌舞伎舞台を満喫する散策&体験ツアー
水を巡る中山千枚田の四季 「第2回サステナブルな旅アワード 特別賞」に受賞された旅行商品
「水を巡る中山千枚田の四季」をテーマに、小豆島中山の散策体験型ツアー。 中山千枚田を散策したり、農村歌舞伎舞台や道具小屋を内部見学したり、中山の棚田と美しい自然、400年を超えている歴史と文化をご体感いただけます。 お昼は、大人気のこまめ食堂で地域のお米と食材を活かした「棚田のおにぎり定食」をお楽しみいただきます。 地域ガイドの案内で、中山千枚田を巡りながら、地域の方と出会って交流を深めることもできます。
小豆島(寒霞渓など) -
ジオで巡る「小豆島西部渕崎地区 」
”塩土の郷”と”肥土の郷”
小豆島西部の渕崎地区では、伝法川下流域では保水性土壌”肥土”の堆積により稲作文化、また皇踏山の裾野と土渕海峡周辺では、粗粒の砂質土壌”塩土”の堆積により製塩文化が栄え、川の流域と土渕海峡の周辺で異なる文化が栄えました。 何がこれらの文化を育んだのか、大地の成り立ちを考えながら散策します。
小豆島(寒霞渓など) -
本島 人名の遺産をめぐろう
塩飽水軍の本拠地とされた本島、本島には人名制があり。 その歴史についてまちを歩きながら学びます。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) -
国史跡指定 引田城のおひざ元まち並み巡り
昔懐かしまち並み散歩
江戸時代の建物が残る町並みをガイドと一緒にゆっくり散策してみませんか。また、新たに瀬戸内国際芸術祭2022に合わせて引田漁協前の波止に県内外の有志によって描かれたアート作品を見ることもできます。歴史に関心のある方や芸術作品に触れてみたい方のお越しをお待ちしています。
香川県東部(津田の松原など) -
「新説!! 珍説!? 屋島合戦を歩く」
眺めや地形を体感しながら『平家物語』を追体験
839年前に平氏と源氏が知恵と力を尽くして戦った「屋島合戦」。 平氏はなぜ、屋島にいたのか。 また、合戦の場所はどこか。近年の歴史研究をもとに、ガイドたちが考える「新説(珍説)」を披歴し、屋島を歩きます。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
ジオで巡る「飯野山」
飯野山は、なぜおむすび山になったのか?
おむすび山? 飯野山を始め香川県の山は、おむすびのような形をした山がたくさんあります。香川県に住む人には見慣れた山の形です。 「どうして、あんな形の山なの?」ご存じですか?香川県が誇るおむすびの形をした山。 その理由を、実際に山に登って、ご自身の眼で確かめてみませんか?「へー、そうなんや。」と思いたい方 「さあ、飯野山へ。Let's go!!」
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) -
さぬき市古墳巡り~富田茶臼山古墳編~
四国最大の前方後円墳を散策し、讃岐の古代を考える
5世紀初頭、さぬき市大川町に四国最大の古墳が築かれました。 全長139mの史跡富田茶臼山古墳です。
香川県東部(津田の松原など) -
西嶋八兵衛と香東川~大禹謨に込められた願い~
歴史地理専門家と巨大治水プロジェクトを追う!
大正時代、大野地区の香東川の河原から『大禹謨(だいうぼ)』と刻まれた石が発見されました。 この地域には、江戸時代初めに二股に分かれていた川の流れを、西側の一本にまとめる工事を記した書物が残されていて、この工事や『大禹謨』は、当時奉行として活躍した西嶋八兵衛によるものと考えられています。 ツアーでは、近年再発見された絵図をもとに、歴史地理学の専門家である木下晴一さんが解説します!
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
讃岐ジオガイドと行く 八栗寺はなぜ五剣山の下に創られたのか?
菩提樹の花が咲く季節に誘われて
地元の人々から“八栗さん”と親しまれている八栗寺は、のこぎりの歯のような形をした五剣山の中腹に建っています。 ツアーでは讃岐ジオガイドの亀井さんが、「なぜ五剣山に八栗寺が創られたのか」を、ジオならではの視点で解説していきます。 さらに今回は、お寺の方から八栗寺の由来や建物の特徴について貴重なお話しを伺います。 黄色い小さな菩提樹の花が見ごろを迎える季節に、自然と歴史が織りなす神秘の旅に出かけてみませんか? (讃岐ジオガイド:香川県の大地の成り立ちから地域の生態系・歴史・文化等を案内します)
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など)
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