坂出海辺の遺跡と久米通賢の偉業を訪ねて

さかいでうみべのいせきとくめつうけんのいぎょうをたずねて
 

地面の微かな凸凹から見えてくる歴史

本州と四国をつなぐ瀬戸大橋が架かる街、坂出市。JR坂出駅周辺には、暴風波浪によって海岸沿いにできた2筋の砂の高まりが地表に痕跡をとどめています。
遺跡の発掘調査から、昔の人々はこのような高まりで暮らしていたことが分かっています。
ツアーでは、微かにのこる高まりを探しながら、高まりができた原因、古代や中世に広がっていた景観を、発掘調査を担当された木下さんが案内します。
江戸時代後期の科学者・久米通賢が行った塩田開発の偉業や、彼の遺品を収蔵する鎌田共済会郷土博物館も訪ねます。
高松から少し足を延ばして、お隣の坂出へのぷち旅です。

開催期間開催日:5月31日(土)
集合時間:9:30
開催場所集合場所:JR坂出駅北口
お申し込み 087-822-7060((公財)高松観光コンベンション・ビューロー)
電話番号 087-822-7060((公財)高松観光コンベンション・ビューロー)
料金 2,000円(保険料、資料代)
ウェブサイト ぷち旅プラン
備考 定員:15名
目安:2時間半

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