県立ミュージアム特別展「高松城ー海にのぞむ城のものがたりー」
かがわけんりつみゅーじあむとくべつてん「たかまつじょうーうみにのぞむしろのものがたりー」海にのぞむ城「高松城」のたどった約430年のあゆみをご紹介
瀬戸内海に面し、堀に海水を引き入れた、海にのぞむ城、高松城。
今からおよそ430年前の生駒氏による築城にはじまり、松平家によって完成、瀬戸内海を見張る大名の居所となりました。周囲に広がる城下町は海と陸とを行き来する人々で賑わい、今の高松の発展につながっていきます。明治時代以降の高松城跡は、高松港と町が大きくなっていくにつれて姿をかえていきました。そして現在、史跡に指定され、玉藻公園として人々の憩いの場となっています。本年は昭和30年(1955)の玉藻公園開園から70 周年にあたります。
本展覧会では、瀬戸内海にうかぶ島々への発着点として賑わう今の高松の礎となった、海にのぞむ城・高松城とその城下町のあゆみを、初公開の古文書や絵図、写真で紹介していきます。
今からおよそ430年前の生駒氏による築城にはじまり、松平家によって完成、瀬戸内海を見張る大名の居所となりました。周囲に広がる城下町は海と陸とを行き来する人々で賑わい、今の高松の発展につながっていきます。明治時代以降の高松城跡は、高松港と町が大きくなっていくにつれて姿をかえていきました。そして現在、史跡に指定され、玉藻公園として人々の憩いの場となっています。本年は昭和30年(1955)の玉藻公園開園から70 周年にあたります。
本展覧会では、瀬戸内海にうかぶ島々への発着点として賑わう今の高松の礎となった、海にのぞむ城・高松城とその城下町のあゆみを、初公開の古文書や絵図、写真で紹介していきます。
基本情報
住所 | 〒760-0030 香川県高松市玉藻町5-5 |
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電話番号 | 087-822-0002(代表) |
営業時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) ※特別展によっては、20:00まで開館することがあります(入館は19:30まで)。 詳しくは公式ウェブサイトをご確認ください。 |
定休日 | 月曜日(月曜日が休日の場合は原則として翌火曜日)、年末年始など ※詳しくは公式サイトをご確認ください。 |
料金 | 一般1,200円、団体(20名以上)1,000円 ※瀬戸内国際芸術祭パスポート提示で団体料金(4月22日~5月25日) ※常設展は一般410円、団体330円、高校生以下、65歳以上の方、障害者手帳をお持ちの方は無料 着付け体験 屋外型(甲冑):1500円(玉藻公園入園券含む) 屋内型(十二単・甲冑):2500円 ※オンライン予約が必要です。詳しくは公式ウェブサイトをご確認ください。 |
アクセス | ・JR高松駅から東へ900m ・高松中央ICより車で約25分 ・高松西ICより車で約30分 |
駐車場 | 地下駐車場(普通自動車50台)ほか、近くに香川県玉藻町駐車場あり。 ※大型バスでお越しになる際は、事前にご相談ください。 |
ウェブサイト | 公式サイトを見る |