豊島・宇野

棚田が広がる豊島は、自転車でのんびり巡るのが気持ちいい。豊島美術館や島キッチンまでの道中、全身で感じて自然を楽しみましょう。
船で宇野港に着いたら海や島を眺めながら港町散策がナイスチョイス!築港商店街を歩いてアート作品を楽しみましょう。一人旅にもオススメです。
家浦港
レンタサイクルを借りよう
レンタサイクルは家浦港の豊島交流センターをはじめ、港周辺のガソリンスタンド、カフェなどで借りることができます。

【アクセス・移動時間】
09:07
高松港からフェリーで約50分
↓↓↓
09:57
家浦港(豊島)
↓↓↓
次のスポットへ

家浦港へのアクセス
豊島美術館
  • 豊島美術館 写真:森川昇
    豊島美術館 写真:森川昇
『豊島美術館』※要予約
瀬戸内海を望む豊島唐櫃(からと)の小高い丘にあるアーティスト・内藤礼と建築家・西沢立衛による美術館。休耕田となっていた棚田を地元住民とともに再生させ、その広大な敷地の一角に、水滴のような形をした建物が据えられています。

【前スポットからのアクセス・移動時間】
↓↓↓
家浦港から自転車(レンタサイクル)で約30分
《スピード出しすぎ注意!》
↓↓↓
豊島美術館
↓↓↓
次のスポットへ
棚田散策
棚田と瀬戸内海のコントラストが美しい
海を見下ろしながら棚田を歩きましょう。瀬戸内海と棚田がつくりだす豊島ならではの美しい風景が待っています。季節ごとに変わる景色が楽しめるのも棚田ならでは。海を航行するフェリーを発見できるかも!
昼食@島キッチン
  • 安部良「島キッチン」Photo: NAKAMURA Osamu
    安部良「島キッチン」Photo: NAKAMURA Osamu
レストランまるごとアート作品。
地元の野菜や魚がおいしい!
豊島の風や光が心地よい開放的なレストラン。島のお母さんたちが東京・丸ノ内ホテルのシェフのアドバイスのもと作ったメニューが楽しめます。料理に使われているのは、島の魚や野菜。外のオープンテラスでは、ゴールデンウィークや夏休みなどを中心に、ワークショップやイベントも開催されます。
《予約がおすすめ》

【前スポットからのアクセス・移動時間】
↓↓↓
自転車で約5分
↓↓↓
次のスポットへ
唐櫃岡
  • 青木野枝「空の粒子/唐櫃 」Photo: NAKAMURA Osamu
    青木野枝「空の粒子/唐櫃 」Photo: NAKAMURA Osamu
空の粒子/唐櫃
昔から島のひとに愛されている清水が湧き出る、霊泉の横にあるアート作品。水の流れる音とともに五感で楽しむ鉄の彫刻です。

【前スポットからのアクセス・移動時間】
↓↓↓
自転車で移動
↓↓↓
次のスポットへ
甲生地区
  • ヘザー・B・スワン+ノンダ・カサリディス「海を夢見る人々の場所」Photo: KIOKU Keizo
    ヘザー・B・スワン+ノンダ・カサリディス「海を夢見る人々の場所」Photo: KIOKU Keizo
『海を夢見る人々の場所』
オーストラリアを代表する現代美術家と建築家のユニットによる作品。漁網のようでもあり、流木のようでもある質感が鉄鍛造によって表現されています。

【前スポットからのアクセス・移動時間】
↓↓↓
自転車で約20分
↓↓↓
次のスポットへ
家浦地区
  • 豊島横尾館  写真:山本糾
    豊島横尾館 写真:山本糾
  • 大竹伸朗「針工場」  写真:宮脇慎太郎
    大竹伸朗「針工場」 写真:宮脇慎太郎
『豊島横尾館』
豊島の集落にある民家を改修してつくられた、アーティスト・横尾忠則の美術館。既存の建物の配置を生かした、「母屋」「倉」「納屋」で構成され、平面作品11点を展示してしています。また、石庭と池、円筒状の塔にはインスタレーションが展開され、作品空間は敷地全域にシンボリックな拡がりをみせます。

『針工場』
豊島の家浦岡集落にて、平成を迎える手前で閉じられたメリヤス針の製造工場跡地に、宇和島の造船所にて一度も本来の役目を果たすことなく約30年間放置されていた、鯛網漁船の船体用の木型を合体させたコラージュ作品。

【前スポットからのアクセス・移動時間】
↓↓↓
自転車で約15分
↓↓↓
次のスポットへ
家浦港
お土産もチェック!
観光案内所併設の「豊島マルシェ」では、レモンやいちご、オリーブなど、豊島の食材を使ったお菓子や豊島で育った果物や野菜が並びます。出発前にぜひ立ち寄ってみてください。

【前スポットからのアクセス・移動時間】
↓↓↓
16:25 家浦港
↓↓↓
宇野港(宇野へ)

家浦港から各港へのアクセス
宇野港
アートが盛りだくさん!
本州から島々への玄関口となる宇野港。
港から徒歩で散策しましょう。

【前スポットからのアクセス・移動時間】
16:25 家浦港から高速船で約25分
↓↓↓
16:50 宇野港
↓↓↓
次のスポットへ

宇野港へのアクセス
宇野港周辺
  • 小沢敦志「舟底の記憶」Photo: ICHIKAWA Yasushi
    小沢敦志「舟底の記憶」Photo: ICHIKAWA Yasushi
  • 淀川テクニック「宇野のチヌ」Photo: NAKAMURA Osamu
    淀川テクニック「宇野のチヌ」Photo: NAKAMURA Osamu
  • 淀川テクニック「宇野コチヌ」Photo: ICHIKAWA Yasushi
    淀川テクニック「宇野コチヌ」Photo: ICHIKAWA Yasushi
『舟底の記憶』
旧日本軍の軍艦のいかりとノルウェー船のスクリューを利用した、巨大な立体作品。

『宇野のチヌ/宇野コチヌ』
宇野港のシンボル的アート作品。宇野港周辺で採取したゴミや、不要品を集めて制作されました。近くにある「宇野コチヌ」は、頭からお尻へ抜ける滑り台になっています。
築港商店街
  • ムニール・ファトゥミ「実話に基づく」Photo: KIOKU Keizo
    ムニール・ファトゥミ「実話に基づく」Photo: KIOKU Keizo
  • ムニール・ファトゥミ「実話に基づく」Photo: KIOKU Keizo
    ムニール・ファトゥミ「実話に基づく」Photo: KIOKU Keizo
趣のある街を歩く
『実話に基づく』
半世紀以上にわたって病院として使用された後、40年近くそのままになっていた商店街の建物を会場にした、映像と写真のインスタレーション。

商店街や競輪場周辺を散策。
夕食は築港商店街にある飲食店で食事をしましょう。
飲食店は事前に調べておくことをお勧めします。

【前スポットからのアクセス・移動時間】
↓↓↓
徒歩で約10分
↓↓↓
GOAL

当サイトでは、利便性の向上と利用状況の解析、広告配信のためにCookieを使用しています。サイトを閲覧いただく際には、Cookieの使用に同意いただく必要があります。詳細はクッキーポリシーをご確認ください。

同意する