• 淀川テクニック「宇野のチヌ」Photo: NAKAMURA Osamu
    淀川テクニック「宇野のチヌ」Photo: NAKAMURA Osamu

【直島・宇野】”現代アートの聖地”直島と、趣のあるまち宇野でアートを満喫

「現代アートの聖地」として世界中から多くの人が訪れる直島。美術館やアート作品を心ゆくまで満喫してください。
直島を思いきり楽しんだら船で宇野へ。海や島を眺めながら港町散策をしたり、築港商店街を歩いてアート作品を楽しみましょう。
のんびりフェリーの旅で、気分も上々。
高松港からフェリーで約50分、高速船で約30分ほど。島の玄関口となる宮浦港には、フェリーターミナルとして海の駅「なおしま」が2006年に建てられ、お土産店やカフェ、観光案内所などの施設があります。

【アクセス・移動時間】
10:14
高松港からフェリーで約50分
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11:04
宮浦港(直島)
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11:06
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宮浦港へのアクセス
『地中美術館』※要予約
「自然と人間を考える場所」として、2004年に設立された美術館。直島の南側に位置し、館内にはクロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が安藤忠雄設計の建物に恒久設置されています。

『李禹煥美術館』
アーティスト・李禹煥(リ ウファン)と建築家・安藤忠雄のコラボレーションによる美術館。半地下構造となる建物の中には、李禹煥の70年代から現在に至るまでの絵画・彫刻が展示されています。

『ヴァレーギャラリー』
古来、境界や聖域とされる谷間に沿うように建てられ、祠をイメージした小さな建物と周囲の屋外エリアで構成されます。

【前スポットからのアクセス・移動時間】
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宮浦港からバス(臨時バス)で約7分
11:13 地中美術館
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13:17 李禹煥美術館・ヴァレーギャラリー前発
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  • ベネッセハウス  写真:山本糾

    ベネッセハウス 写真:山本糾

  • 地中美術館  写真:藤塚光政

    地中美術館 写真:藤塚光政

  • 李禹煥美術館  写真:山本糾

    李禹煥美術館 写真:山本糾

現在も生活が営まれる地域で、点在していた古い家屋などを改修し、アーティストが家の空間そのものを作品化しました。生活圏の中で繰り広げられる来島者と住民との出会いは、さまざまなエピソードを生み出しています。
※7施設の作品の中で「きんざ」へ入館の際には予約が必要です。詳細はこちら

【前スポットからのアクセス・移動時間】
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バス(無料シャトルバス)で約5分
13:22 つつじ荘
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13:26 
つつじ荘からバス(町営バス)で約6分
13:32 農協前
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本村エリアで昼食
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  • 家プロジェクト「角屋」 宮島達男 写真:上野則宏

    家プロジェクト「角屋」 宮島達男 写真:上野則宏

  • 家プロジェクト「護王神社」 杉本博司"Appropriate Proportion"  写真:杉本博司

    家プロジェクト「護王神社」 杉本博司"Appropriate Proportion" 写真:杉本博司

  • 家プロジェクト「南寺」 安藤忠雄(設計)  写真:鈴木研一

    家プロジェクト「南寺」 安藤忠雄(設計) 写真:鈴木研一

  • 家プロジェクト「碁会所」 須田悦弘"碁会所"  写真:渡邉修

    家プロジェクト「碁会所」 須田悦弘"碁会所" 写真:渡邉修

  • 家プロジェクト「石橋」千住博 写真:鈴木研一

    家プロジェクト「石橋」千住博 写真:鈴木研一

  • 家プロジェクト「はいしゃ」 大竹伸朗 "舌上夢/ボッコン覗"  写真:鈴木研一

    家プロジェクト「はいしゃ」 大竹伸朗 "舌上夢/ボッコン覗" 写真:鈴木研一

  • 家プロジェクト「きんざ」 内藤礼 写真:畠山直哉

    家プロジェクト「きんざ」 内藤礼 写真:畠山直哉

直島の新建築を堪能する
犬島(岡山市)の「精錬所美術館」を手がけた三分一博志による設計で、2015年にオープンした建物。直島の地勢や特性をイメージした外観になっています。

【アクセス・移動時間】
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16:13
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  • 直島ホール 所有者:直島町 設計:三分一博志建築設計事務所 撮影:小川重雄

    直島ホール 所有者:直島町 設計:三分一博志建築設計事務所 撮影:小川重雄

アートが盛りだくさん!
本州から島々への玄関口となる宇野港。
港から徒歩で散策しましょう。

【前スポットからのアクセス・移動時間】
16:35 宮浦港からフェリーで約20分
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16:55 宇野港
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宇野港へのアクセス
『舟底の記憶』
旧日本軍の軍艦のいかりとノルウェー船のスクリューを利用した、巨大な立体作品。

『宇野のチヌ/宇野コチヌ』
宇野港のシンボル的アート作品。宇野港周辺で採取したゴミや、不要品を集めて制作されました。近くにある「宇野コチヌ」は、頭からお尻へ抜ける滑り台になっています。
  • 小沢敦志「舟底の記憶」Photo: ICHIKAWA Yasushi

    小沢敦志「舟底の記憶」Photo: ICHIKAWA Yasushi

  • 淀川テクニック「宇野のチヌ」Photo: NAKAMURA Osamu

    淀川テクニック「宇野のチヌ」Photo: NAKAMURA Osamu

  • 淀川テクニック「宇野コチヌ」Photo: ICHIKAWA Yasushi

    淀川テクニック「宇野コチヌ」Photo: ICHIKAWA Yasushi

趣のある街を歩く
『実話に基づく』
半世紀以上にわたって病院として使用された後、40年近くそのままになっていた商店街の建物を会場にした、映像と写真のインスタレーション。

商店街や競輪場周辺を散策。
夕食は築港商店街にある飲食店で食事をしましょう。
飲食店は事前に調べておくことをお勧めします。

【前スポットからのアクセス・移動時間】
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徒歩で約10分
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GOAL
  • ムニール・ファトゥミ「実話に基づく」Photo: KIOKU Keizo

    ムニール・ファトゥミ「実話に基づく」Photo: KIOKU Keizo

  • ムニール・ファトゥミ「実話に基づく」Photo: KIOKU Keizo

    ムニール・ファトゥミ「実話に基づく」Photo: KIOKU Keizo

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