【男木島・高松(栗林公園)】風情ある路地を歩いて出会う、島の景色

急な斜面を縫うように走る細い路地、立ち並ぶ風情のある家々。歩いて散策するにはもってこいの島です。足を伸ばして灯台まで行くと、違った島の景色が楽しめます。
細い路地からひょっこり現れる出会いを楽しもう

『男木島の魂』
島を訪れた人を迎え入れる半透明の空間。屋根に多様な文字が配され、日中はその影が地面に映ります。
『部屋の中の部屋』
部屋の中に、90度回転した部屋が出現。床であるはずの面が壁だったりといった不思議空間が楽しめます。
『瀬戸で舞う』
作家がニューヨークで制作した「Blue and White」シリーズのパネルを古民家に展示。日々の閉塞感を離れ、作品の中で当たり前だった自由な日常を感じてください。

集落内を徒歩で散策。細くて急な坂道が多いので、すれ違う時は譲り合って。島の生活にとけこんだアート作品を楽しみましょう。

【アクセス・移動時間】
10:00
高松港からフェリーで約40分
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10:40
男木港
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徒歩で散策

男木港へのアクセス
  • ジャウメ・プレンサ「男木島の魂」Photo: NAKAMURA Osamu

    ジャウメ・プレンサ「男木島の魂」Photo: NAKAMURA Osamu

  • 大岩オスカール「部屋の中の部屋」Photo: ICHIKAWA Yasushi

    大岩オスカール「部屋の中の部屋」Photo: ICHIKAWA Yasushi

  • 川島猛とドリームフレンズ「瀬戸で舞う」Photo: KIOKU Keizo

    川島猛とドリームフレンズ「瀬戸で舞う」Photo: KIOKU Keizo

島一番のビュースポット
豊玉姫(とよたまひめ)伝説によって、昔から広く知られている神社です。この神社に伝わる神具(子安具)でお酒を飲むと無事にお産ができると言われ、安産の神様として有名です。山の上にあるので、見晴らしが良く、島内を一望できる絶景スポットです。

【前スポットからのアクセス・移動時間】
徒歩で島内を散策
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豊玉姫神社
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昼食
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灯台に着くまでの風景も楽しみ
120年以上も海の安全を守る男木島灯台。映画のロケ地にも選ばれた総御影石造りの美しい灯台です。船が行き交う瀬戸内海や畑など、島ならではの景色にいくつも出会えます。

【前スポットからのアクセス・移動時間】
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男木島灯台
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15:00 男木港発
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一歩一景。香川が誇る名庭園
国の特別名勝に指定されている文化財庭園の中で最大の広さをもつ栗林公園は、松の緑濃い紫雲山を背景に、6つの池と13の築山を巧みに配し、江戸時代初期の回遊式大名庭園としてすぐれた地割り、石組みを有する、木石の雅趣に富んだ庭園です。

【前スポットからのアクセス・移動時間】
男木港からフェリーで約40分
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15:40 高松港 《コーヒーブレイク》
タクシーで約10分
または
高松駅からバス(約10分間隔で運行)または電車
16:00 栗林公園
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GOAL

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