2つの大名庭園を巡る「大名庭園めぐり帳」について
香川県には、栗林公園・中津万象園と歴史ある大名庭園が2つあります。
栗林公園は、1953 年(昭和28)年3月31 日に「特別名勝」に指定されてから70 周年を迎える記念すべき年であり、
中津万象園は、令和5年3月25 日に園内にうちわミュージアムが移転し、リニューアルオープンします。
これらを記念して、両方のお庭を楽しんでいただき、思い出を保存できる「大名庭園めぐり帳」を作成いたしました。
「大名庭園めぐり帳」の入手方法と完成までの手順
①栗林公園の自動券売機を利用して(※)入園券を購入し散策した後、購入した入園券を持って栗林公園観光事務所へ。
入園券を提示して「大名庭園めぐり帳の台紙と栗林公園の写真」を受け取り、栗林公園の写真の上に入園券を貼れば、「右半分の栗林公園」は出来あがり。
(※必ず自動券売機で購入してください。窓口の入園券はデザインが異なります。)
②中津万象園へ行き、入園券を購入し散策した後、購入した入園券を持って中津万象園の受付へ。
入園券を提示して大名庭園めぐり帳の台紙の中津万象園の説明の上に貼る「中津万象園の写真」を受け取り、
大名庭園めぐり帳の左側に中津万象園の写真を貼り、写真の上に入園券を貼れば「左半分の中津万象園」が出来上がり。
③栗林公園、中津万象園がそろって「大名庭園めぐり」が完成
・中津万象園から先に来られる場合は、中津万象園で「大名庭園めぐり帳の台紙」をお渡しします。
・それぞれ入園券の購入が必要ですが、大名庭園めぐり帳の台紙とそれぞれの庭園の説明の上に貼る写真は無料です。