須田港・宮の下港からアクセスする島旅

瀬戸内海に突き出た荘内半島の沖に浮かぶ小島へ
浦島伝説が残る瀬戸内海に突き出た荘内半島。その沖に浮かぶ志々島、粟島へは、香川県西部に位置する三豊市詫間町にある須田港、宮の下港からのアクセスがオススメです。荘内半島南部の美しい海岸線を望みながら、豊かな自然とゆったりとした島時間を満喫できる旅に出かけてみませんか。
志々島
  • 志々島のシンボル「大楠」
    志々島のシンボル「大楠」
豊かな自然に育まれたのんびり島時間を満喫しよう!
三豊市詫間港の北西約5.5km沖合にある標高100mあまりの志々島へは、宮の下港から高速船で約20分。須田港からは粟島を経由して約50分でアクセスすることができます。島のシンボルは樹齢約1200年ともいわれる大楠で、県の天然記念物にも指定されています。2004年の映画「機関車先生」のシーンでも登場しました。
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粟島
  • 写真中央で3つの山が連なって見える島が粟島
    写真中央で3つの山が連なって見える島が粟島
  • 粟島海洋記念館
    粟島海洋記念館
日本初の海員養成学校があった島
詫間港の北西4.5kmに浮かぶスクリューのような形をした粟島には、明治30年に設立された日本最古の海員養成学校がありました。須田港からは高速船で約15分。宮の下港からは志々島経由で約50分でアクセスが可能です。夏季には夜の海に幻想的な輝きをもたらす「海ほたる」を鑑賞することができます。
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