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高松市周辺

直島・豊島・小豆島 たっぷりとアートを楽しむ旅 2泊3日

直島・豊島・小豆島 たっぷりとアートを楽しむ旅 2泊3日
瀬戸内の島々で楽しめる芸術作品の数々。本コースは、アート作品を鑑賞しながら人気の観光スポットも巡ることができる2泊3日のプランです。非日常的な空間をたっぷりとご堪能ください。

※アート作品の開館情報など、詳しい状況については下記にてご確認をお願い致します。
 ART SETOUCHI https://setouchi-artfest.jp/

※コース上に記載の時間は、あくまでも目安となります。実際の見学時間や季節により、ご利用便や時間が変わる場合があることをあらかじめご了承ください。

START

高松港から高速旅客船で約30分 または、フェリーで約50分 (船会社:四国汽船)
1.

宮浦港

  • 宮浦港
直島の玄関口、宮浦港に到着したら、いよいよ2泊3日の旅のはじまりです。

【島内の移動手段について】
「ベネッセハウス」に宿泊する場合には、ベネッセハウス宿泊専用バスを利用することが可能です。その場合、乗車時に荷物を預けると、ベネッセハウスのお部屋まで運んでいただくことができてとても便利です。
その他、バス時刻表やバスの利用方法、レンタサイクル利用方法、島内のアクセス情報などは直島町観光協会のウェブサイトをご参照ください。
港からすぐ
2.

赤かぼちゃ

  • 赤かぼちゃ
『太陽の「赤い光」を宇宙の果てまで探してきて、それは直島の海の中で赤カボチャに変身してしまった』と草間彌生自身が詩の一部で語った作品。港の風景と一体となった独特の世界があります。
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草間彌生「赤かぼちゃ」2006年 直島・宮浦港緑地 
写真/青地 大輔 
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徒歩で約3分
3.

直島パヴィリオン

  • 直島パヴィリオン
2015年3月、宮浦港にオープンした「直島パヴィリオン」。町政施行60周年記念に、大小27の島で構成される直島町の「28番目の島」がコンセプトで、建築家の藤本壮介さんが設計しました。蜃気楼で海面に浮いているように見える「浮き島」を表現しています。夜にはライトアップされ、幻想的な雰囲気です。
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直島パヴィリオン
所有者:直島町
設計:藤本壮介建築設計事務所
写真/福田ジン
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宮浦港まで徒歩約3分 宮浦港から農協前まで町営バスで約8分 農協前から徒歩約2分
4.

直島港ターミナル

  • 直島港ターミナル
直径4メートルのFRP製の球13個を積み上げた半透明の建物は、船の待合所、駐輪所、トイレを備えています。昼は外からの光を透過し、夜は照明で幻想的な雰囲気に。
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妹島和世+西沢立衛「直島港ターミナル」
Photo:Daisuke Aochi
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徒歩で約5分
5.

本村エリア

  • 本村エリア
直島港ターミナルや直島ホールを含む本村エリアには、他にも文化財指定の建造物やおしゃれなカフェなどが点在。

※本村港から豊島フェリーの高速船を利用して豊島(家浦港)へ向かうことも可能です。
6.

ANDO MUSEUM(本村エリア内)

  • ANDO MUSEUM(本村エリア内)
築約100年の古民家を生かした安藤忠雄のミュージアム。木とコンクリート、光と闇―対立する要素が重なり合う、小さいながらも安藤建築の粋が集まった空間。ここでは自身の活動や直島の歴史を伝える写真やスケッチ、模型を展示。建物と空間そのものも作品といえます。詳しくはこちら
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ANDO MUSEUM
写真:山本糾
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7.

家プロジェクト(本村エリア内)

  • 家プロジェクト(本村エリア内)
点在していた空き家などを改修し、人が住んでいた頃の時間と記憶を織り込みながら空間そのものが作品化されています。7軒の作品の中で「きんざ」へ入館の際には予約が必要です。詳しくはこちら
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家プロジェクト「角屋」
写真:上野則宏
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8.

直島ホール(本村エリア内)※直島建築を屋外から見学

  • 直島ホール(本村エリア内)※直島建築を屋外から見学
直島の文化を次の世代に継承したいと考えた三分一氏によって設計された直島ホール。この施設は、直島の地勢や特性をイメージした外観と「環境のまち・直島」の、太陽光・風・地下水等の自然エネルギーを積極的に活用した建造物でありこれからの建築の有り様を示すものです。
ホール、集会所、庭園で構成され、2棟の異なる檜の大屋根が特徴。ホールは総檜葺きの入母屋形状で、風穴が開いています。
直島ホールの利用には申請が必要ですが、外観であればいつでもご覧いただけます。
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直島ホール
所有者:直島町
設計:三分一博志建築設計事務所
Photo:Shigeo Ogawa
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役場前バス停まで徒歩1分 役場前バス停からつつじ荘バス停まで町営バスで7分 つつじ荘バス停から地中美術館までベネッセハウス場内無料シャトルバスで約7分
9.

地中美術館

  • 地中美術館
直島の南側に位置し、クロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が安藤忠雄設計の建物に恒久設置されています。アーティストと建築家とが互いに構想をぶつけ合いながら作り上げたこの美術館は、建物全体が巨大なサイトスペシフィック・ワークといえるでしょう。

※地中美術館はオンラインチケットによる予約制です。詳しくはこちら
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地中美術館
写真:藤塚光政
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ベネッセハウス場内無料シャトルバスで2分
10.

李禹煥美術館

  • 李禹煥美術館
海と山に囲まれた谷間に、ひっそりと位置するこの美術館は、自然と建物と作品とが呼応しながら、モノにあふれる社会の中で、我々の原点を見つめ、静かに思索する時間を与えてくれます。
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李禹煥美術館
写真:山本糾
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李禹煥美術館からベネッセハウス場内無料シャトルバスで2分
11.

ベネッセハウス ミュージアム

  • ベネッセハウス ミュージアム
「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに、建築家・安藤忠雄の設計により、1992年にオープン。作品は展示スペースにとどまらず、館内のいたるところに設置され、施設をとりまく海岸線や林の中にも点在しています。
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ベネッセハウス
写真:山本糾
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12.

ベネッセハウス(宿泊)

  • ベネッセハウス(宿泊)
今日はここで1泊。明日は、宮浦港から豊島へ渡ります。
ベネッセハウス宿泊ゲスト専用バスで約15分
13.

宮浦港

  • 宮浦港
2日目の旅のはじまりです。
約20分の船旅をお楽しみください。
高速旅客船で約20分
14.

家浦港

  • 家浦港
豊島内では、西側の家浦港近辺と、東側の唐櫃(からと)港近辺のアート作品を巡ります。家浦地区を徒歩で巡り、唐櫃地区はバスを利用します。
島内にはレンタサイクルの貸し出しもあります。豊島は坂道が多いので、自転車を利用する際にはスピードの出すぎにくれぐれもご注意を!
※レンタサイクルスポットはこちら
家浦港から徒歩で約5分
15.

豊島横尾館

  • 豊島横尾館
既存の建物の配置を活かした「母屋」「倉」「納屋」の3つの空間に平面作品11点を展示しているほか、石庭と池、円塔内で展開するインスタレーション作品が、敷地全体に広がります。生と死を同時に想起させる哲学的な場といえます。
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豊島横尾館
写真:山本糾
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家浦港まで徒歩で約5分、家浦港から清水前バス停までバスで10分、下車後徒歩ですぐ
16.

空の粒子

  • 空の粒子
空に粒子が舞うかのように円形の彫刻をつなぎ合わせ、貯水タンクを囲んで設置。鉄扉やベンチもあり、かつてのコミュニティに、にぎわいを取り戻すプロジェクトです。
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青木野枝「空の粒子/唐櫃」
Photo:Nakamura Osamu
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「空の粒子」から徒歩で約3分
17.

島キッチン(昼食)

  • 島キッチン(昼食)
1軒の空き家を改装した建築家・安部良設計のアート作品にもなっているレストラン。東京丸ノ内ホテルのシェフのアドバイスのもと、地元のお母さんたちが豊島の食材を使ったメニューでもてなしてくれます。オープンテラスではイベントが開催されることもあります。
営業時間など、詳しくは島キッチン公式サイトをご確認ください。
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安部良「島キッチン」
Photo: Nakamura Osamu
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徒歩ですぐ
18.

あなたの最初の色(私の頭の中の解-私の胃の中の溶液)

  • あなたの最初の色(私の頭の中の解-私の胃の中の溶液)
蔵にチューリップや風景などカラフルな映像を投影する空間展示。映像が次々にかわりさまざまな色彩を楽しむことができます。島キッチンと同じ施設内にあるので、昼食後に立ち寄って鑑賞してみてはいかがでしょう。
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ピピロッティ・リスト「あなたの最初の色(私の頭の中の解[ソリューション]―私の胃の中の溶液[ソリューション])」
Photo: Nakamura Osamu
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徒歩で約10分
19.

豊島美術館

  • 豊島美術館
休耕田となっていた棚田を再生し、その一角に据えられた、アーティスト・内藤礼と建築家・西沢立衛による美術館。天井の2か所の開口部から、周囲の風、音、光を取り込み、自然、アート、建築が融合した空間となっています。床からは水が湧き出し、一日を通して泉が誕生。季節や時間によって、異なる表情を見せています。

※豊島美術館はオンラインチケットによる予約制です。詳しくはこちら
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豊島美術館
写真:鈴木研一
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唐櫃港までバスで約3分、下車後徒歩で約10分
20.

心臓音のアーカイブ

  • 心臓音のアーカイブ
クリスチャン・ボルタンスキーが集めた世界中の人々の心臓音を恒久的に保存し、それらの心臓音を聴くことができる小さな美術館。施設内には「ハートルーム」「レコーディングルーム」「リスニングルーム」の3つの部屋で構成されています。
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クリスチャン・ボルタンスキー「心臓音のアーカイブ」
写真:久家靖秀
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徒歩で約10分
21.

唐櫃(からと)港~土庄港

  • 唐櫃(からと)港~土庄港
小豆島豊島フェリーで小豆島の土庄港へ向かいます。乗船時間は約30分です。
船で約30分(船会社:小豆島豊島フェリー)
22.

土庄港近辺(宿泊)

  • 土庄港近辺(宿泊)
<3日目>
翌朝ホテルチェックアウト後、港周辺のアート作品見学へ。
徒歩で約7分
23.

再び ・・・

  • 再び ・・・
小豆島に根ざした彫刻を制作。島の空間に対して芽生えた感情を言葉にし、その言葉を想像の水のなかに落とすことで、その空間とつながる水の動きをイメージした金属彫刻です。
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キム・キョンミン「再び ・・・」
Photo: Kioku Keizo
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徒歩で約10分
24.

アートノショーターミナル

  • アートノショーターミナル
既存の土庄港フェリーターミナルが改装され、作品展示やイベントの開催を通じた交流の場として開設されました。
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コシノジュンコ/アトリエオモヤ「アートノショーターミナル」
Photo:Ichikawa Yasushi
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徒歩で約2分
25.

太陽の贈り物

  • 太陽の贈り物
瀬戸内国際芸術祭の作品で、韓国出身のアーティスト、チェ・ジョンファと地元の小学生が協働制作した作品。小豆島の玄関口にふさわしいオリーブの王冠をかたどったオブジェの葉の一枚一枚には、土庄町の小学生約100人の未来へのメッセージが刻まれています。
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チェ・ジョンファ(崔正化)「太陽の贈り物」
Photo:Ichikawa Yasushi
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徒歩で約3分
26.

土庄港近辺

  • 土庄港近辺
小豆島の観光には、レンタカーが便利です。土庄港近辺には、レンタカー会社が数件あります。ご利用の際には、事前予約がおススメです。
(土庄港近辺から)車で約20分
27.

中山千枚田

  • 中山千枚田
小豆島のほぼ中心部に位置する中山地区には、大小さまざまな棚田の風景が広がります。急峻な山腹に作られた棚田の数は、700枚以上もあるのだそう。秋になると黄色く稲穂色に染まった田園風景を見ることができ、美しい日本の原風景に心が洗われます。毎年7月には、地域の人たちが竹製のたいまつを持って稲の害虫を駆除し、その年の豊作を祈願する伝統行事「虫送り」が行われます。県内では唯一、「日本の棚田百選」に選ばれている場所でもあります。
徒歩で約3分
28.

中山農村歌舞伎舞台(屋外から見学)

  • 中山農村歌舞伎舞台(屋外から見学)
約300年前の江戸時代中期から、現在に至るまで上演され続けている貴重な郷土芸能です。毎年、春日神社にて多くの人に親しまれる演目が披露されます。歌舞伎の舞台となっている建物は、重要有形民俗文化財に指定。歌舞伎役者はもちろん、化粧、衣装、舞台設定など、すべて島の人たちによって執り行われます。趣ある茅葺き屋根の建物は、屋外から見学することができます。

※車でお越しの際は、池田公民館中山分館の駐車場をご利用ください。
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©(一社)小豆島観光協会
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車で約10分
29.

道の駅小豆島オリーブ公園(昼食)

  • 道の駅小豆島オリーブ公園(昼食)
地中海の国・ギリシャのムードいっぱいの、のんびりゾーン。瀬戸内海を見下ろす小高い丘に広がる園内には、約2000本のオリーブの木や130種類以上のハーブが栽培されています。また、実写版「魔女の宅急便」の撮影で使用したセットが雑貨ハーブカフェとして営業しており、ハーブティーや写真撮影を楽しむことができます。ハーブ温室では『オリーブとハーブを五感で楽しむ』をコンセプトにクラフト体験を開催しており、スタッフ指導のもと、どなたでも気軽に季節を感じる素敵なメニューをお楽しみいただけます(要予約)。公園内には「オリーブ園」、「ハーブ園」をはじめとして、地中海ムード満点の「オリーブ記念館」、エーゲ海を思わせる「ギリシャ風車」、天然温泉の「サン・オリーブ温泉」、宿泊施設の「オリベックスうちのみ」等があります。3月下旬から4月上旬にかけては桜が満開になり、「夜桜公園」が開かれます。
映画「ぼくとママの黄色い自転車」「瀬戸内海賊物語」「魔女の宅急便」(実写版)のロケ地にもなりました。

※車でお越しの際は、オリーブ公園内の駐車場をご利用ください。
車で約6分
30.

石の島の石

  • 石の島の石
小豆島の花こう岩を主材料とするコンクリートで公共トイレを施工。屋内は天井から光が差して明るく、夜は室内照明が街灯の役割も兼ねています。

※車でお越しの際は、草壁港の駐車場をご利用ください。
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中山英之建築設計事務所「石の島の石」
Photo:Ichikawa Yasushi
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車で約10分
31.

オリーブのリーゼント

  • オリーブのリーゼント
醤の郷の一角にあるオリーブ畑を歩いていると、突如現れる清水久和による立体オブジェです。どこかオリーブの実にも似た白い顔に、リーゼントのヘアスタイルが凛々しい作品です。

オリーブのリーゼント、ジョルジュ・ギャラリー、醤の郷散策の際は、アート作品「大きな局面のある小屋」向かいの駐車場をご利用いただくことが可能です。
駐車場の位置は、「ひしおの郷散策MAP(小豆島町商工会)」の8番(金大醤油)横のPマークの場所をご確認ください。
※ひしおの郷散策MAPはこちら
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清水久和 「オリーブのリーゼント」
Photo:Takahashi Kimito
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徒歩で約4分
32.

ジョルジュ・ギャラリー

  • ジョルジュ・ギャラリー
写真家ジョルジュ・ルースを招き、古民家に幾何学模様を描くプロジェクトを実施。制作現場を残したジョルジュ・ギャラリーには、ルースの写真作品と岸本康の映像作品、併設の「コヒラカフェ」では栩山孝、片山みやびの作品を展示しています。
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SHODOSHIMA2018©GEORGES ROUSSE
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徒歩で約14分
33.

「醤の郷」散策

  • 「醤の郷」散策
今も20軒以上の醤油蔵や佃煮工場が軒を連ねる「醤の郷」。かすかに漂う醤油の香りに包まれながら、古き良き日本の原風景が広がる「馬木散策路」や醤油蔵群が並ぶ「苗羽・醤油蔵通り散策路」を歩いてみませんか。搾りたての醤油や、醤油を使ったスイーツなど、お土産物を販売している蔵などへの寄り道も楽しいひとときです。
オリーブのリーゼントの駐車場まで徒歩で約15分 オリーブのリーゼントの駐車場から車で約5分
34.

スター・アンガー

  • スター・アンガー
坂手港の灯台跡地に設置されたヤノベケンジの作品で、その存在感から港のシンボル・モニュメントになっています。光り輝く球体の上で、水の神様として知られる龍が叫びをあげる姿が印象的です。
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ヤノベケンジ「スター・アンガー 」
Photo:Takahashi Kimito
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車で約5分
35.

アンガー・フロム・ザ・ボトム 美井戸神社

  • アンガー・フロム・ザ・ボトム 美井戸神社
井戸に登場する巨大な彫刻。古井戸の底に潜む地霊的化け物が、人々を脅かすという寓話的な設定です。
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ビートたけし×ヤノベケンジ 「アンガー・フロム・ザ・ボトム 美井戸神社」
Photo:Ichikawa Yasushi
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車で約15分
36.

二十四の瞳映画村

  • 二十四の瞳映画村
映画『二十四の瞳』のロケセットを改築した日本映画・文学のテーマパーク。
瀬戸内海を見渡せる海岸沿いに木造校舎や村が再現され大正・昭和初期のノスタルジックな雰囲気。
近年ではフォトジェニックスポットとしても人気があり、壁面アート「シネマ・アートウォール」やブックカフェ・FIGURE GALLERY海洋堂・瀬戸内国際芸術祭作品などもオープンするなど話題も豊富。
二十四の瞳映画村に展示
37.

愛のボラード

  • 愛のボラード
プロダクトデザイナー清水久和氏による瀬戸内国際芸術祭作品。駐車場の一角に、巨大なボラード(船を係留するために岸壁にある柱)を設置し、海からやってくるはずの「何か」に対して、見る者の想像力をかき立てます。どんな大きなものでもつなぎとめられそうで、力強くて無表情でナンセンスな造形が、風景の中に出現します。高さ約2.6M、幅約3.2M、バックの空・海・山との相性も良く抜群のロケーションで面白い写真が撮れます。
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清水久和「愛のボラード」
Hisakazu Shimizu
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二十四の瞳映画村に展示
38.

漁師の夢

  • 漁師の夢
印刷物を消しゴムで消し立体作品に再創造する現代美術作家。2Dのイメージを3Dに召喚する作風で知られる、国内外で活動する消しカスアーティスト。2012年 第6回 Shiseido Art Egg賞受賞。主な展覧会として、「瀬戸内国際芸術祭」(香川、2016年)、「Radierungen」(ドイツ、2018年、個展)などがあります。
二十四の瞳に登場する漁師に焦点をあてたサイドストーリーを作家が独自に想像し、映画撮影用の古民家の中に少し奇妙で愛らしい消しカスでできた魚の女神像を召喚した作品です。
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入江早耶「漁師の夢」
Photo:Kioku Keizo
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車で約40分
39.

エンジェルロード

  • エンジェルロード
エンジェルロードは1日2回、干潮時に海の中から現れる砂の道。大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われているロマンティックな場所です。渡る手前の弁天島を登ると「約束の丘展望台」があり、エンジェルロードを背景に幸せの鐘を鳴らすことができます。
映画「ぼくとママの黄色い自転車」「瀬戸内海賊物語」のロケ地にもなりました。
車で約10分
40.

土庄港

  • 土庄港
土庄港でレンタカー返却後、船で高松港まで約60分。高松駅に戻って、2泊3日の旅は終了です。


◆各交通機関の詳しい時刻表は、下記公式サイトをご参照ください。

【船会社】
四国汽船 https://www.shikokukisen.com/
小豆島豊島フェリー https://www.shodoshima-ferry.co.jp/
小豆島フェリー https://www.shikokuferry.com/

【島内アクセス】
直島島内のアクセス http://www.naoshima.net/access/access_from/
豊島島内のアクセス https://teshima-navi.jp/access/
小豆島内のアクセス https://shodoshima.or.jp/access/

GOAL

 コースマップ

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