香川県西部
| 日帰り
瓦、古民家・・・“古き良きもの”を訪ねる
香川県西部は古くから海運などで栄えた港町が多く、往時をしのばせる町並みが残ります。瓦ぶきの日本家屋が並ぶ町並みは、懐かしい思いに駆られることでしょう。そんな古き良きものを訪ね、日本文化の良さを再発見する「温故知新の旅」です。
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三豊鳥坂ICから車で10分
10:00
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1.
宗吉かわらの里展示館(宗吉瓦窯跡史跡公園)
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車で移動
11:00
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2.
古材と薪ストーブのお店 古木里庫(こきりこ)
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木造建築を得意とする建築会社が運営する古材格納庫です。古民家の解体時に取り出された梁や柱、建具や欄間(らんま)、床柱などがズラリ。薪ストーブや国産の家具のショールームも常設しています。雑貨コーナーでは、瓦の作品や木の小物も人気。不定期でイベントも開催しています。
入館料/無料
車で移動
12:00
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3.
カフェ・ド・フロ
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海を目の前にしたカフェ。大きな窓は、仁尾の海を切り取る額縁のようです。メニューも多彩で、野菜がたっぷり盛られた「ハンバーグデミグラスソース」のほか、豆からこだわり抜いたコーヒー、手作りスイーツなど盛りだくさん。充実のランチタイムを過ごせます。
車で移動
13:30
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4.
ガーンヴ ラバーリー
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敷地内に古民家をリノベーションした建物群と芝生の庭、そして中東タイル張りのプールやグランドピアノが備わる中、6カテゴリーが集結した複合ショップ。(詳しくは公式WEBサイトにて)。その中で路面に近い倉庫を改造した建物がアルマジロオペレーションです。独自の買付けによる中央アジアや中近東、東欧、アフリカ、アジアの時代物の古民具や家具、雑貨、絨毯がところ狭しと並ぶ店内は、まるで異国のマーケットや博物館のよう。すべてが美しい手仕事によりうまれた一点物なので、インスピレーションを感じたら、店主に相談を。背景にある物語をきくだけでも価値のある逸品ばかりです。
公式WEBサイト/https://rabari.jp/
徒歩で移動
14:30
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5.
ワディバル(ガーンヴ ラバーリー内)
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アルマジロオペレーションに隣接するワディバルでちょっとブレイクを。元は日本家屋だったということを忘れてしまうほど、異国情緒たっぷりの空間です。木のぬくもりと、やわらかな照明がほっとさせてくれます。インド伝承医学アーユルヴェーダを基にしたヨギティー各種やチャイなどのドリンク、異国の家庭料理を創作した”遠くて懐かしい「日替わりスイーツ」がおすすめ。
車で移動
15:30
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6.
妙音寺(みょうおんじ)
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宗吉瓦窯で焼いた瓦がふかれていたという寺で、伽藍跡からは当時の瓦が出土しました。創建は古く、飛鳥時代の676年と伝わります。木造阿弥陀如来坐像は国の重要文化財に指定されています(通常非公開)。
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