高松市周辺
| 1泊2日コース
「鬼ヶ島」で夏のひとときを満喫
愛らしいデザインのフェリーにゆられ高松港から20分。桃太郎伝説の残る女木島に出かけませんか。「鬼のすみか」と言い伝えの残る洞窟があることから、別名「鬼ヶ島」と呼ばれ、あちらこちらで鬼の石像が道案内してくれます。昔ながらの集落や海の美しさと、現代アートの融合を楽しみましょう。
START
JR高松駅、ことでん築港駅(公共交通機関の場合)
高松中央ICから約30分(車の場合)
徒歩で移動
↓
高松港 10:00発
↓ 雌雄島海運(株) 高松港から「めおん」(フェリー)で20分
女木島港 10:20着
1日目 10:30
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1.
鬼ヶ島おにの館(おにがしまおにのやかた)
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徒歩で移動
10:45
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2.
瀬戸内国際芸術祭の作品
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女木港を降りるとすぐに目に飛び込んでくる禿鷹墳上作「20世紀の回想」と木村崇人作「カモメの駐車場」。
これらの作品は、「瀬戸内国際芸術祭2010」の恒久作品として今も展示されており、来島者を迎えてくれます。
徒歩で移動
11:00
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3.
鬼ヶ島海水浴場と海の家、鬼ヶ島松原キャンプ場
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美しい白浜の海水浴場・弓ヶ浜は「快水浴場百選」にも選ばれた美しい海辺。高松まつりの花火大会「どんどん高松」(毎年8月13日)では、海を隔てて、高松市サンポートに上がる花火が手に取るように見え、水面に映る花火の模様にうっとり。近隣には鬼ヶ島松原キャンプ場もあります。
※民宿は4軒あり、営業期間が異なります。
キャンプ場使用料/大人300円、小人100円、シャワー更衣室100円
宿泊
徒歩で移動
おにの館でレンタサイクルを借りる(または徒歩で移動)
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4.
住吉神社(すみよしじんじゃ)
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海の神様として漁業・航海の関係者に信仰される神社。2年に1度行われる夏の大祭では、島の青年たちが太鼓台ごと勇壮に海に入っていく「暴れ太鼓」が有名です(奇数年の8月第1土曜日、日曜日)。神社は、鬼の洞窟への道のりの途中にあり、女木の集落や高松市街を一望できる絶景ポイントです。
レンタサイクルまたは徒歩で移動
10:00
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5.
鬼ヶ島大洞窟
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徒歩で移動
10:45
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6.
鷲ヶ峰展望台(わしがみねてんぼうだい)
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洞窟を出ておよそ10分ほどのところにある展望台。島内最高峰から眺める瀬戸内海は、ぜひ見ておきたいもの。足下には周辺の島々の名前がわかる方位図もあるので要チェック! 春は桜の名所として有名です。
電話/087-840-9055(鬼ヶ島観光協会)・087-87-0122(大洞窟事務所)
自転車または徒歩で移動
12:00
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7.
鬼の台所
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「鬼の台所」には手間暇かけたうどんの他、丼物やおでんなど地元民も太鼓判の味が並びます。
もしかして鬼がいるかも?
レンタサイクルまたは徒歩で移動
13:30
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8.
オーテ
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島の集落を歩いていると目に付く、女木島ならではの独自の風景。海岸沿いには、冬に吹く「オトシ」と呼ばれる季節風や、潮風から住宅を守るための丈夫な石垣「オーテ」が残っています。
GOAL