小豆島 | 1泊2日コース

小豆島のパワースポットめぐり

小豆島のパワースポットめぐり
風光明媚な小豆島で、霊験あらたかな古刹などのパワースポットを訪ねます。自然が織りなす風景や、神秘的な現象の数々は、訪れる人の「気」の流れを変えてくれるはず。心身ともに生まれ変われそうなリフレッシュ&パワーチャージの旅に出かけましょう。

START

フェリーで移動 (姫路港からは福田港、神戸港からは坂手港、日生港からは大部港、  高松港からは土庄・池田・草壁港、 岡山港からは土庄港を利用) 車で移動 1日目 10:30
1.

江洞窟(ごうとうくつ)

  • 江洞窟(ごうとうくつ)
平成21年に改築されてからパワースポットとして知られるようになりました。その昔、弘法大師が悪魔を封じ、自ら刻んだ弁財天を祭ったのが寺の草創とされています。首から上の病気に御利益があるといわれていますが、弁財天に金運アップを祈願する参拝客もいるとか。自然にできた洞窟の中に弁財天を祭る半地下のお堂の他に、見所がもう一つ。大きな玉石(たまいし)が岩壁の中にあり、大日如来を表す梵字の「あ」の字が刻まれています。玉のような丸い形で、まるで岩肌から生まれ出て来ているようにも見え、この場所が一段と強いパワーを放っているのだとか。外の壁や海の中にも、生まれ出たような玉石(たまいし)を見ることができるので、要チェック!

電話/0879-62-5211(江洞窟)、0879-62-0327(西光寺)
車で移動 11:20
2.

長勝寺奥之院 西之瀧

  • 長勝寺奥之院 西之瀧
参道は長い階段となっており、振り返れば池田湾を望む素晴らしい眺望。800年以上もの歴史を持ち、小豆島で最も古い寺といわれます。かつて周辺で悪事を働いていた龍を、弘法大師空海が壺に閉じこめたという言い伝えがあり、本殿の奥に壺が祭られています。境内の湧き水は、閉じこめられた龍が約束したもので、枯れたことがないのだとか。

電話/0879-75-1598(西之瀧)、0879-75-0343(長勝寺)
昼食後、車で移動 13:20
3.

エリエス・ト・ローダ(小豆島オリーブ公園)

  • エリエス・ト・ローダ(小豆島オリーブ公園)
小豆島オリーブ公園のハーブ園の中にある広場で、ギリシャ語で「オリーブの輪」という意味です。タイル張りの円形になっており、真ん中に立って想いを声にすると増幅して聞こえ、心の中に響くような感覚になります。石畳の円の中心に立ち、女神の石像に向かって語りかけるのがポイント!願いをかなえたい人が一人で語りかけるのももちろんOKです。
車で移動 15:00
4.

ヤマロク醤油

  • ヤマロク醤油
昔ながらの製法を守り、杉桶で醤油(しょうゆ)造りしています。もろみ蔵は、年季の入った酵母菌と乳酸菌が、杉樽はもちろん柱や梁までびっしり! 微生物の活動から放たれる良い気に満ちていて、見えざるパワーをもらいに来るというリピート客も。たたずんでいるだけで不思議と落ち着き、心地良い空間です。なお、微生物が生きる繊細な空間のため、事前に納豆を食べた見学者は入室できないので、要注意。軒先の「やまろく茶屋」ではしょうゆプリンなどのスイーツメニューが楽しめます。

予約/不要
車で移動 16:00
5.

オリーブのリーゼント/清水久和

  • オリーブのリーゼント/清水久和
醤の郷の一角にあるオリーブ畑を歩いていると、突如現れる清水久和による立体オブジェです。どこかオリーブの実にも似た白い顔に、リーゼントのヘアスタイルが凛々しい作品です。
小豆島で宿泊、車で移動 2日目 10:00
6.

瀧湖寺(りょうこうじ)奥之院 笠ヶ瀧(かさがたき)寺

  • 瀧湖寺(りょうこうじ)奥之院 笠ヶ瀧(かさがたき)寺
断崖絶壁に造られた寺院で、本殿入り口は岩穴になっています。六角形の木枠が嵌(は)められた岩をくぐると「けがれを落とし、生まれ変わる」といわれます。その名も「幸せくぐり」、御利益を祈ってぜひチャレンジを! 本殿では願掛けの指輪(1,000円~)もあります。山の急斜面を鎖づたいに登るため、安全を考慮して本殿参拝は14:00まで(所要時間/約1.5時間)。
車で移動 12:30
7.

子安観音寺(こやすかんのんじ)

  • 子安観音寺(こやすかんのんじ)
本尊は子供を抱いた聖観音菩薩で、子授け・安産を願う参拝者が全国から訪れます。2011年にはマタニティ雑誌で、安産祈願のパワースポットとして紹介されました。未婚の女性に人気なのは良縁祈願の絵馬。ハート型で、かわいらしいサイズなのも乙女心をくすぐります。
車で移動 14:30
8.

御来迎(ごらいこう)之滝

  • 御来迎(ごらいこう)之滝
県道26号、琴塚(ことづか)付近に出ている看板を頼りに、山之観音(やまのかんのん)へ向かいましょう。上り坂が続きますが、15分ほど車を走らせると駐車場に到着します。山之観音の境内の右手奥を進むと山道があり、案内に沿って450mほど登ります(約20分)。弘法大師が発見し、7日間の滝行を行ったと言われています。その最中、異様な霊感に打たれ、一条の光の中に十一面観世音菩薩の姿を拝し、「病魔に苦しむ者たちを救え」というお告げをきいたのをきっかけに、自ら十一面観世音菩薩を刻んだと言われています(山之観音の本尊として安置、通常非公開)。落差10mあまりの連続する崖を流れ落ちる様子は神秘的です。

GOAL

 コースマップ

当サイトでは、利便性の向上と利用状況の解析、広告配信のためにCookieを使用しています。サイトを閲覧いただく際には、Cookieの使用に同意いただく必要があります。詳細はクッキーポリシーをご確認ください。

同意する