香川県中部
| 1泊2日コース
「こんぴらさん参り」とアートにふれる旅
金刀比羅宮は古くから「さぬきのこんぴらさん」として知られる、日本を代表するパワースポット。参道の石段1,368段を登って奥社まで進みましょう。道中には円山応挙作品が鑑賞できる表書院など3つのアート施設、資生堂パーラーがプロデュースする茶所「神椿」、足湯と、魅力的な立ち寄りどころがたくさん! 翌日は日本を代表する画家・東山魁夷と猪熊弦一郎の美術館へ。
START
善通寺ICから車で25分
1日目 11:00
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1.
おがわうどん
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徒歩で移動
12:00
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2.
金刀比羅宮
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徒歩で移動
13:00
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3.
神椿
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参道口から御本宮まで785段の石段のちょうど500段目にあたり、休憩にぴったり。椿をモチーフにした巨大な壁画を有し、「建物そのものが美術作品」というカフェ&レストラン。人気の「神椿パフェ」やカレーライスなどの定番メニューに加えて、季節のパフェなどオリジナルスイーツも楽しめます。
予約/夜は要予約
徒歩で移動
14:00
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4.
金刀比羅宮・書院
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徒歩で移動
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5.
旧金毘羅大芝居(金丸座)
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天保6年(1835)に建てられた現存する日本最古の芝居小屋。年3回の「市立ち」の度に仮設小屋で歌舞伎興業などを行っていましたが、江戸時代中頃から金毘羅信仰が全国的に高まり、門前町の形態が整うにつれ常小屋が必要となりました。設置は多数の庶民にも求められ、富籤(現在の宝くじのようなもの)の開札場を兼ねた常小屋として建てられました。
「金丸座」の名称は明治33年につけられたものです。昭和45年に国の重要文化財に指定され、昭和47年から4年間の歳月をかけて現在の場所に移築復原しました。昭和60年から「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が開催され、四国路に春を告げる風物詩となっています。また、平成15年度に復原及び耐震構造補強工事(平成の大改修)が行われ、調査中に発見された痕跡を検証し、「ブドウ棚」と「かけすじ」 を復原してより江戸時代の情緒あふれる姿に再現されています。
映画「男はつらいよ寅次郎の縁談」「写楽」「阿修羅城の瞳」「UDON」「最後の忠臣蔵」のロケ地にもなりました。
車で移動
16:00
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6.
こんぴら温泉郷
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車で移動
2日目 10:00
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7.
中津万象園(なかづばんしょうえん)
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徒歩で移動
12:00
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8.
中津万象園 味処 懐風亭
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丸亀藩京極家二代目藩主 京極高豊侯により築庭された大名庭園を眺めながらのお食事をお楽しみいただけます。歴代の丸亀藩主が嗜んだ高瀬のお茶を使った料理『茶茶御膳 ささごぜん』(季節により内容がかわります)がおすすめです。
車で移動
13:00
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9.
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
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GOAL