「四国遍路」で味わう旅

うどんの他にも、美味しいものがいっぱい。旬の県産食材を使った料理が自慢の「さぬきの食提供店」や「さぬきダイニング」で思い出に残る旅を。

さぬきの食材を積極的に利用したメニューをご提供いただいている飲食店、ホテル・旅館、弁当・惣菜店、菓子製造・販売店などが「さぬきの食提供店」に登録されています。

県産食材を使用した幅広い料理を提供するレストラン「さぬきダイニング」。認定店ではメニュー開発やフェア・ワークショップを通じて県産食材や地域の認知度向上に取り組んでいます。

県産小麦で作ったさぬきうどんを食べたいという消費者の声に応えて開発された、さぬきうどん専用小麦「さぬきの夢」。製粉性や製麺適性に優れ、茹でて時間が経っても伸びにくいのが特長です。
＞さぬきの夢物語

小豆島の肥育農家が、特産品のオリーブ採油後の果実を飼料化することに成功しました。瀬戸内海の温暖な気候風土の下、オリーブ飼料を与えて育てられたプレミアム黒毛和牛。それが「オリーブ牛」です。
＞オリーブ牛

大窪寺の目の前に店を構える「八十八庵」。名物の打ち込みうどんにオリーブ牛をトッピングした「オリーブ牛肉入り打ち込みうどん」がおすすめ。県産小麦「さぬきの夢」とオリーブ牛肉の贅沢コラボをぜひご賞味下さい。

地産地消にこだわったオ－プンキッチン・レストラン「飯依比古（いいよりひこ）」で地元食材をふんだんに使った料理を提供しています。夕暮れに輝く瀬戸内海を眼下に眺めながら、贅沢な夕食をお楽しみ下さい。

ファーマーズマーケットの醍醐味は何と言っても鮮度抜群の朝採れ野菜。秋には「香川本鷹」、冬には「まんば」、春になると「葉ごぼう」など珍しい伝統野菜も並びます。

さぬきの食提供店