広~いドッグランが完備された「国営讃岐まんのう公園」
四国で唯一の国営公園。ネモフィラ、アジサイ、コキア、コスモスなど季節ごとの花々が、広大な園内を華やかに彩っています。リードを着用すれば、園内は自由に散策OK(一部屋内施設等は除く)。広々としたドッグランも追加料金なしで利用できるのは嬉しいポイント。リードを解いて愛犬をのびのびと遊ばせてあげられます!
(愛犬を連れて入園する際は、エントランス広場にある案内所、もしくは北案内所で手続きを行う必要があります。事前にご確認ください。)
(愛犬を連れて入園する際は、エントランス広場にある案内所、もしくは北案内所で手続きを行う必要があります。事前にご確認ください。)
瀬戸大橋を眺めながらペットとお散歩できる「瀬戸大橋記念公園」
瀬戸大橋のたもとに広がる開放的な公園。吊橋や斜張橋をかたどった噴水が印象的な「水の回廊」、広々としている「芝生広場」、家族で楽しめる遊具が点在した「こども広場」が設けられています。間近に瀬戸大橋を望みながら、愛犬とお散歩できる魅力的なスポットです。
(ペット同伴の場合、リードを使用してください。屋内施設への入場はできません。)
(ペット同伴の場合、リードを使用してください。屋内施設への入場はできません。)
大手門~天守まで、ペットの手軽なお散歩コースとなる「丸亀城」
築城400年の歴史を誇る「丸亀城」。内堀から天守へ向けて4層に重ねられた石垣は高さにして約60メートル。日本一の高さを誇ります。城跡一帯は公園として整備されており、四季折々の自然が満喫できます。
大手門から天守まではペットと一緒に散策するのにおすすめのルート。途中、「高浜虚子の句碑」や眺望抜群の「月見櫓跡」に立ち寄って、豊かな時間を過ごせます。
(ペット同伴の場合、天守閣の入場はできません。)
大手門から天守まではペットと一緒に散策するのにおすすめのルート。途中、「高浜虚子の句碑」や眺望抜群の「月見櫓跡」に立ち寄って、豊かな時間を過ごせます。
(ペット同伴の場合、天守閣の入場はできません。)
「こんぴら狗(いぬ)」のお話が残る「金刀比羅宮(ことひらぐう)」
「さぬきこんぴらさん」で有名な金刀比羅宮(ことひらぐう)。古来より海の神様として知られ、五穀豊穰・大漁祈願、商売繁盛などご利益を求めて全国津々浦々より信仰を集めています。参道の両脇には土産物屋、うどん店などが並び、周辺には、旧金毘羅大芝居(金丸座)や高灯籠などの旧跡や文化財が多数あります。江戸時代に犬が飼い主の代わりに参拝した「こんぴら狗(いぬ)」の話が残っており、金刀比羅宮ではペット同伴で参拝する人が多くいます。
(※ペットと共に金刀比羅宮の境内をご参拝いただけます。マナー遵守を心掛けてご参拝ください。)
(※ペットと共に金刀比羅宮の境内をご参拝いただけます。マナー遵守を心掛けてご参拝ください。)
旅の豆知識
「こんぴら狗(いぬ)」って?
江戸時代に各地から社寺への参拝の旅は大変なことであったため、当人に代わって旅慣れた人が代わって参拝に行くことを「代参」と言いました。中には飼い主の代わりに金刀比羅宮へ参る犬もおり、総称して「こんぴら狗(いぬ)」と呼ばれていました。首にかけた「こんぴら参り」と書かれた袋には、木札や初穂料(お賽銭)、食事代などが入っていて、たくさんの旅人の手助けもあり、家族の一員として勤めを果たしていました。
テラス席でペットと一緒に食事が楽しめる「小豆島オリーブ園」
日本最古のオリーブ原木が現存する「小豆島オリーブ園」。瀬戸内海を見下ろす小高い丘に広がる敷地内には、約2,000本のオリーブの木が栽培されています。リードを着けて愛犬と園内の散歩が楽しめるほか、ペット同伴でレストランのテラス席の利用が可能です。小豆島ご当地グルメ「ひしお丼」や特産品の素麺などをご賞味いだだけます。