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うたづの町家とおひなさん
古くからの寺院や町家が残る「古街」エリアにひな人形が!
第22回うたづの町家とおひなさんが、令和7年3月1日(土曜日)と3月2日(日曜日)に開催されます。 室町時代(14世紀頃)には、すでに四国の玄関口として栄えた古い歴史をもつ宇多津町。歴史の形を今にとどめる「古街(こまち)」と呼ばれるエリアで、「町家が残る風情ある町並み」を残そうと、地域住民の手によって平成16年から続いている地域行事です。 この「古街」エリアを中心に、65軒もの民家や商店の軒先にいろんな表情をしたひな人形が飾られ、見物客を楽しませてくれます。また、まちぐるみで祝う婚礼のお披露目行列を再現した「うたづの嫁入り福あるき」では、1組のご夫婦が着物を身にまとい宇夫階神社から「福あるき」を始めます。毎年工夫を凝らし、何度訪れてもまた訪れたくなる「うたづの町家とおひなさん」。今回も町民の方のひな人形展示、食事どころ、小物販売を用意しており、2日間楽しめるイベントとなっています。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) 歴史・伝統行事 -
引田ひなまつり
古来から愛されるおひなさまの世界
かつて引田では女児が誕生すると初節句に、この地域独特の「引田飾り」と呼ばれる飾りつけを親族や近所に披露する風習がありました。この風習を現代によみがえらせたのがこのお祭りです。 引田の古い町並みの約60軒に、江戸時代のものから現代のもの、創作雛人形や地元園児作成のものなど、さまざまなおひなさまが飾られます。
香川県東部(津田の松原など) 歴史・伝統行事
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