後藤塗り体験と城下町さんぽ

ごとうぬりたいけんとじょうかまちさんぽ
 

江戸時代の歴史を学び、漆塗り体験を通じて香川の伝統に触れるワークショップ

江戸時代の高松市の歴史を学びながら、香川県の伝統工芸である漆塗りの魅力を体験できるワークショップです。
プロの職人から直接レクチャーを受け、被れない漆を使ってオリジナルのしおりを作成します。
自分の手で漆を塗り、世界に一つだけのしおりを完成させましょう。匠の技に触れながら、後藤塗りの味わいが体験出来るのが魅力です。
【職人プロフィール】
後藤塗りの伝統を受け継ぐ「宗家後藤盆」の5代目、後藤孝子さん。
後藤塗りは明治2年に創業者・後藤太平によって考案され、昭和51年には香川漆器の五技法の一つとして国の指定を受けました。
後藤孝子さんは、代々受け継がれた技術を守りながら、24回の製作工程を一つ一つ手作業で行い、心を込めて仕上げています。
穏やかな人柄で、親しみやすい職人さんなので、初心者にも温かく指導してくれます。

開催期間開催日:5月26日(月)
集合/出発時間:9:15/9:30
開催場所集合場所:高松市役所正面玄関
料金 2,000円(保険料込)
ウェブサイト 公式サイトを見る
備考 定員:5名
目安:2時間/約1km

雨天決行、歩きやすい靴でお越しください。

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