漆芸家・北山圭一と回る「知る漆 感じる漆!」

しつげいか・きたやまけいいちとまわる「しるうるし かんじるうるし!」
 

作家とともに美術館を巡り漆芸について学ぶ日曜日。

中世の城には、普段居住する城(里城)と戦のとき拠点とする城(山城)が存在しますが、十河城にはなぜか山城がありません。
それはこの城が、居ながらにして即戦いに備えることができた他に類をみない城であったということです。
十河城は阿讃山脈からのびる尾根筋の先端部にあたり、その入り組んだ複雑な地形を最大限に利用した縄張りとなっています。
戦国時代末期には、四国を統一した長宗我部氏の侵攻を一度退けたことが、それを如実に物語っていると言えるでしょう。
今回はここで戦ったもののふの気概を現代で再現した【十河城鉄砲隊】の定期練習(※13日のみ)も見学できます。
ガイド一推し、讃岐最強の城「十河城」を地形や歴史背景からよみときます。

開催期間開催日:4月6日(日)
集合/出発時間:9:45/10:00
開催場所集合場所:香川県立文化会館1Fロビー(高松市番町1丁目10-39)
お問い合わせ 090-4783-8754(北山(8:00~18:00))
お申し込み 090-4783-8754(※ショートメールでお申し込みください。)
料金 1,500円(保険料)
※美術館入館料は別途
ウェブサイト 公式サイトを見る
備考 定員:5名
目安:3時間

当サイトでは、利便性の向上と利用状況の解析、広告配信のためにCookieを使用しています。サイトを閲覧いただく際には、Cookieの使用に同意いただく必要があります。詳細はクッキーポリシーをご確認ください。

同意する