自転車でめぐる 荘内半島絶景の旅
日帰り
自転車
本格的な自転車ライダーにおすすめの約150kmのコース。前半は香川の里山の風景を、後半は瀬戸内海の雄大な景色を眺めつつ、サイクリングが楽しめます。名物のうどんや瀬戸内の海の幸もいただける欲張りなコースです。
高松駅から自転車で1時間(国道11号、峰山口で国道32号、陶(すえ)で県道17号)
※一部、路肩が狭く大型車の交通量が多い道もあります。走行には十分注意し、ルールを守って安全第一で走りましょう。
9:00
※一部、路肩が狭く大型車の交通量が多い道もあります。走行には十分注意し、ルールを守って安全第一で走りましょう。
9:00
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1
たむら
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県産小麦を自家配合した素朴な田舎うどんが、ぷりぷりのコシとツヤで大人気。ピーク時は長蛇の列になるけれど、納得の味を堪能せずしてさぬきうどんは語れません。
自転車で移動(県道17号・陶で32号・買田東で377号・姫浜で11号経由)
11:30
11:30
自転車で移動(11号経由)
12:00
12:00
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3
道の駅「とよはま」
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穏やかな瀬戸の海沿い、香川県と愛媛県の県境近くにある道の駅です。美しい夕焼けのスポットでもあります。
自転車で移動(国道11号、県道21号、234号経由)
13:00
13:00
自転車で移動(県道234号・232号)
13:30
13:30
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5
荘内半島
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瀬戸内海に突き出た西讃の半島。浦島伝説が残されていることでも有名で、ゆかりの見どころや地名が点在します。半島の中央には、玉手箱から出た煙がたなびいたという紫雲出山(しうでやま)がそびえています。ここは桜の名所、紫陽花の名所でもあり、この山頂から眺める、燧灘(ひうちなだ)に沈む夕日は絶景です。他にもフラワーパーク浦島や、鴨之越・丸山島、長距離自然歩道「四国のみち」などがあります。
自転車で移動(県道232号)
14:00
14:00
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6
紫雲出山(しうでやま)
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荘内半島には浦島伝説の地がいたるところにあります。その一つである「紫雲出山(しうでやま)」は浦島太郎が玉手箱を開け、出た白煙が紫色の雲になって山にたなびいたとして知られています。春には約1000本の桜、初夏にはアジサイ、四季折々の花が美しく山を彩る。山頂展望台からは、瀬戸内海の多島美が見渡せます。映画「きな子」のロケ地にもなりました。
自転車で移動(県道232号)
15:00
15:00
自転車で移動(県道232号、231号、21号)
ここでサイクリングを終える場合は、JR詫間駅へ(自転車で約40分)
17:00
ここでサイクリングを終える場合は、JR詫間駅へ(自転車で約40分)
17:00
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8
瀬戸大橋記念公園
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瀬戸大橋最高のロケーションにある瀬戸大橋記念公園には、吊橋や斜長橋をかたどった噴水、芝生広場、こども広場などがあります。瀬戸大橋架橋記念博覧会(瀬戸大橋博'88/四国)の会場跡地を整備した面積10.2haの海浜公園。他にも、サッカー場が4面とれる球技場やターゲットバードゴルフ場も整備され、多くのスポーツファンに利用されています。さらに、園内にある彫刻家、流政之氏の数多くの作品に加えて、隣接地に「香川県立東山魁夷せとうち美術館」や、108mの高さから360度のパノラマ眺望で瀬戸内海を楽しめる回転式展望タワーの「瀬戸大橋タワー」があります。
映画「UDON」のロケ地にもなりました。