梅雨を彩るあじさい園とホタルの光に胸ときめく
日帰り
車・徒歩
緑豊かなさぬき市で梅雨を彩るアジサイを愛でながら、のんびり散策。存分に鑑賞した後は、高松の奥座敷・塩江温泉郷で、自然とお湯に癒やされる時間はいかが。清流の里にゲンジボタルが飛び交う姿は幻想的です。
志度ICから約1時間
11:00
11:00
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1
第88番札所 大窪寺
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四国霊場八十八ヶ所・第88番札所で、結願の寺。矢筈山(788m)の東側にあり、寺に上る石段脇に「八十八番結願所」の石碑があり、参拝客には感慨深いものがあります。二天門をくぐると正面に本堂があります。大師堂の内拝口から地下へ進むと、中には八十八ヶ所すべての本尊があり、お砂踏みができます。大窪寺は、行基菩薩にはじまり、弘法大師が奥の院の岩窟で修行し中国の恵果阿闇梨(けいかあじゃり)から授かった錫杖を納めて山の窪地に寺を建てたことから寺の名がつきました。古くから女性の参拝を許していたので、「女人高野」と言われています。
映画「ロード88」のロケ地にもなりました。
徒歩で移動
13:00
13:00
車で移動
14:30
14:30
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3
道の駅「しおのえ」、観光物産センター塩江
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香東川上流の川沿いに位置し、塩江温泉郷の目印になっています。「観光物産センターしおのえ」が隣接していて、塩江の特産品が購入できます。
車で移動
15:00
15:00
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4
高松市塩江(しおのえ)美術館、ホタルと文化の里公園
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緑と水に囲まれ、季節にはホタルが飛び交う小川も流れていて、自然豊かな場所にあります。自然光が注がれる展示室では、香川ゆかりの作家を中心に常設展と企画展を開催しています。コンサートやワークショップも行われています。
車で移動
18:00
18:00
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5
塩江温泉郷
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塩江温泉郷は約1,300年前の奈良時代に僧行基によって発見され、弘法大師空海が湯治の地として伝えたという由緒正しき温泉エリアの総称です。県内最古の温泉郷で「高松の奥座敷」として親しまれています。この温泉郷のシンボルは、春には山を覆う見事な桜、夏には飛び交うホタルと清らかな川の流れ、秋の紅葉です。大自然に包まれた歴史ある温泉郷には、それぞれに趣のある温泉旅館にホテル、美術館や物産センターなどが点在するほか、四季折々に、観光イベントが催されて、温泉と自然に触れ合える地です。清流の女王とも呼ばれる「あめご料理」(アマゴ)や、イノシシ料理も名物です。