塩生山
(はぶやま)郷土の歴史を秘めた山
塩生山はかつて周囲に塩田があり、瀬戸内の塩の産地として、讃岐を代表する歴史を持っています。
今では塩田跡も埋め立てられていますが、塩田だった頃の匂いを感じさせてくれます。
頂上からは北側に、志々島、高見島、粟島、西は、紫雲出山、横蜂山、妙見山などが見渡せ、直下に見える須田港に出入りする客船が、何処となく情緒を感じさせてくれます。
また地元住民が塩生山を桜色に染めようと山桜の苗を植樹しており、いつか桜色に染まる塩生山を見れる日が来るのを心待ちにしています。
今では塩田跡も埋め立てられていますが、塩田だった頃の匂いを感じさせてくれます。
頂上からは北側に、志々島、高見島、粟島、西は、紫雲出山、横蜂山、妙見山などが見渡せ、直下に見える須田港に出入りする客船が、何処となく情緒を感じさせてくれます。
また地元住民が塩生山を桜色に染めようと山桜の苗を植樹しており、いつか桜色に染まる塩生山を見れる日が来るのを心待ちにしています。
アクセス | ●車・バイク 県道232号からおおした歯科さんの交差点を右折し、約300mで塩生自治館と公園(駐車場)があります。 ●市営バス(詫間線) 【城下】で降車 |
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資料 | ハイキングマップ |