第1回「うどん県旅ネットフォトコンテスト」結果発表
テーマ:「私のおすすめスポット」
本宮からは観音寺市内と美しい瀬戸内海が一望できるため、本宮の鳥居は「天空の鳥居」ともいわれています。
眼下には燧灘(ひうちなだ)や市街の絶景が広がります。
高屋神社大祭
4月上旬には「高屋神社大祭」が開催されます。
市内では唯一、春に開催されるちょうさ祭りで、桜が美しく舞う中、急な坂を登っていく勇壮なちょうさの姿は高屋神社ならではの風景。
獅子舞も奉納されます。
瀬戸大橋開通30周年
瀬戸大橋は道路・鉄道併用橋としては世界最大級です。また、平成29年12月には建築技術の高さが認められて、南北備讃瀬戸大橋が日本イコモス国内委員会から「日本の20世紀遺産20選」に選ばれました。
昭和63年に開通し、平成30年に、開通30周年を迎えることもあり、瀬戸大橋への注目が高まっています。
橋を渡るだけでなく、景色としても美しい瀬戸大橋をぜひ見に来てください。
開通30周年記念事業はこちら
「讃岐富士」の異名を持ち、讃岐平野の象徴として親しまれています。
4月中旬と8月下旬の年2回それぞれ10日間程度、気象条件が整えば、昇る太陽が山頂で美しく輝く様子が宮池の水面に映り、ふたつのダイヤモンドのようにきらめく「ダブルダイヤモンド讃岐富士」を見ることができ、話題となっています。
飯野山(讃岐富士)
なだらかな裾野が美しい標高422メートルの小さな”富士山”のふもとに、春には桃の花のじゅうたんが広がります。
片道約1時間で登れる気軽さから、ウォーキングやハイキングに人気の山。”おじょも”と呼ばれる大男によってつくられたという伝説があり、山頂には”おじょもの足跡”とされる巨大な岩が残っています。
また、映画「UDON」のロケ地にもなった宮池からは、左右対称の飯野山が水面に映る「逆さ讃岐富士」も見ることができ、おすすめです。
本堂横には無事に長旅を終えたお遍路さんたちの菅笠(すげがさ)や金剛杖などが奉納されており、大護摩により供養されます。
紅葉の見ごろは例年11月中旬~下旬頃。
うどん県の紅葉スポット
特別名勝 栗林公園では、毎年11月下旬~12月上旬の紅葉シーズンにライトアップが開催されます。
そのほかにも、寒霞渓(かんかけい)や金刀比羅宮など、うどん県には紅葉スポットがたくさんあります。
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新池を築いた矢延平六の徳を偲び、水の恵に感謝し豊作を願うもので、農作物で作った神具や衣装を身につけ、奇抜な化粧をし、ひょうげながら浅野地区集落研修センターから新池までの約2kmをねり歩きます。
毎年9月の第2日曜日に開催されます。
香川県の祭り
日本一狭い香川県ですが、それぞれの地域で特徴的な祭りが開催されます。
子供の神様で有名な三豊市の津島神社のお祭りは、毎年8月4日・5日に開催されます。
この2日間だけ、海に浮かぶ津島神社に渡る橋がかかり、大勢の子供連れの参拝客でにぎわいます。
JR予讃線の「津島ノ宮駅」は毎年この2日間だけ営業する幻の駅です。
小麦粉に塩を入れずに練った麺を入れ、季節の野菜をふんだんに使って、みそやしょう油で味を付けた汁物です。
寒い季節にアツアツの打ち込みうどんは最高のごちそうです。
四国八十八ヶ所霊場・第88番札所・大窪寺前の八十八庵では、香川県産小麦「さぬきの夢」を大窪寺裏に湧く霊水で練り上げたこだわり麺の打ち込みうどんが味わえます。
郷土料理
香川県には、さぬきうどん以外に「まんばのけんちゃん」「いりこ飯」「しょうゆ豆」など、様々な郷土料理があります。
中でも、白みそ仕立ての汁にあんもちが入った雑煮は全国的にも珍しく、讃岐ならではの味。
栗林公園の掬月亭、日暮亭(要予約)や屋島山上の茶屋、高松市内商店街の甘味処などで年中提供されています。
栗林公園のお食事処のご案内はこちら