特別企画展「日本刀の魅(び) ~芦葉江を鑑る~」【香南歴史民俗郷土館】
(とくべつきかくてん「にほんとうのび ~あしばごうをみる 」【こうなんれきしみんぞくきょうどかん】)特別企画展「日本刀の魅(び) ~芦葉江を鑑る」開催
武士の魂と言われる日本刀。その芸術性と来歴の物語に、多くの人が魅了されています。
「日本刀」といえば、かつて武器として使われており、歴史の中で作られ、現代に伝えられた道具だと思われがちですが、
日本刀は今や武器ではなく「美術品」として認められ、現代もなお、作刀されています。
香南歴史民俗郷土館では、戦国武将由佐氏の拠点、由佐城跡に建てられた資料館である由来から、秋の恒例展として日本刀展を開催しています。
令和6年度は、特別企画展「日本刀の魅(び) ~芦葉江を鑑る~」と題して、香川県指定有形文化財「刀 無銘 伝江義弘(号芦葉江)」(高松市歴史資料館所蔵)
を中心に県下に所在する名刀を展示いたします。
県内で開催される日本刀展として、芦葉江と数々の名刀を一堂に鑑賞できる絶好の機会です。
日本刀の美しい姿・形に魅力を感じていただくとともに、刀匠の巧みな芸術作品を御覧ください。
また、関連事業として「抜刀道演武及び火縄銃実演」や講演会「日本刀について」も開催します。
「日本刀」といえば、かつて武器として使われており、歴史の中で作られ、現代に伝えられた道具だと思われがちですが、
日本刀は今や武器ではなく「美術品」として認められ、現代もなお、作刀されています。
香南歴史民俗郷土館では、戦国武将由佐氏の拠点、由佐城跡に建てられた資料館である由来から、秋の恒例展として日本刀展を開催しています。
令和6年度は、特別企画展「日本刀の魅(び) ~芦葉江を鑑る~」と題して、香川県指定有形文化財「刀 無銘 伝江義弘(号芦葉江)」(高松市歴史資料館所蔵)
を中心に県下に所在する名刀を展示いたします。
県内で開催される日本刀展として、芦葉江と数々の名刀を一堂に鑑賞できる絶好の機会です。
日本刀の美しい姿・形に魅力を感じていただくとともに、刀匠の巧みな芸術作品を御覧ください。
また、関連事業として「抜刀道演武及び火縄銃実演」や講演会「日本刀について」も開催します。
開催期間 | 令和6年10月27日(日)から12月15日(日)まで *最終日12月15日は午後3時まで |
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開催場所 | 高松市香南歴史民俗郷土館 〒761-1402 高松市香南町由佐253番地1 |
お問い合わせ | 087-879-0717(高松市香南歴史民俗郷土館) |
お申し込み | 087‐879-0717 |
イベント内容 | 企画展関連事業 (1)「抜刀道演武及び火縄銃実演」 日時 令和6年11月4日(月・祝)午後1時30分から3時まで ※雨天中止 場所 月見ヶ原公園(高松市香南町横井) 観覧無料、申込不要 演者 日本抜刀道連盟讃岐抜刀道・高松城鉄砲隊会員 (2)講演会「日本刀について」 日時 令和6年11月23日(土)午後1時30分から2時30分 講師 藤澤 慎 氏(刀匠) 場所 高松市香南歴史民俗郷土館 第1研修室 定員 先着25名(要申込) 参加費 無料 (2)は11月1日(金)から高松市香南歴史民俗郷土館にお電話にて申し込みください。 |
営業時間 | 午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで) |
定休日 | 月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌平日) |
料金 | 一般300円、大学生200円 *20人以上の団体は2割引 高校生以下・65歳以上の方は無料 身体障害者手帳、療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳所持者の方は無料 高松市キャンパスメンバーズ制度加入校の学生は無料 |
アクセス | ◆ことでんバス経由 ・「高松駅/高松築港」から「由佐線(高松空港・岩崎行き)」利用約50分、「由佐」バス停下車、東へ徒歩2分 ◆コミュニティバス経由(※日曜日、祝日は運休) ・ことでん「仏生山駅」駅前から香川町シャトルバス約25分、「香南歴史民俗郷土館」バス停下車すぐ |
駐車場 | 有り(普通車10台・大型車3台) |
ウェブサイト | 香南歴史民俗郷土館公式ホームページ |
備考 | 協力:日本美術刀剣保存協会 香川県支部 |