小豆島
| 1泊2日コース
小豆島でスローな島旅を堪能
小豆島は、温暖な気候にめぐまれ「日本の地中海」と呼ばれる瀬戸内海に浮かぶ美しい島。二十四の瞳映画村、小豆島オリーブ公園などのほか、日本三大渓谷美のひとつに数えられる日本屈指の渓谷「寒霞渓(かんかけい)」の絶景も楽しめます。島に流れるスローな時間に癒されること間違いありません。
START
フェリーで移動
(姫路港からは福田港、神戸港からは坂手港、日生港からは大部港、
高松港からは土庄・池田、岡山港からは土庄港を利用)
車で移動
1日目 10:40
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1.
道の駅「小豆島オリーブ公園」
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地中海の国・ギリシャのムードいっぱいの、のんびりゾーン。瀬戸内海を見下ろす小高い丘に広がる園内には、約2000本のオリーブの木や130種類以上のハーブが栽培されています。また、実写版魔女の宅急便の撮影で使用したセットが雑貨店として営業しており、映画の世界観を楽しむことができます。ハーブ温室では『オリーブとハーブを五感で楽しむ』をコンセプトにクラフト体験を開催しており、スタッフ指導のもと、どなたでも気軽に季節を感じる素敵なメニューをお楽しみいただけます(要予約)。公園内には「オリーブ畑」、「花と香りのガーデン」をはじめとして、地中海ムード満点の「オリーブ記念館」、エーゲ海を思わせる「ギリシャ風車」、天然温泉の「サン・オリーブ温泉」、宿泊施設の「オリベックスうちのみ」等があります。3月下旬から4月上旬にかけては桜が満開になり、夜桜ライトアップが行われます。
映画「ぼくとママの黄色い自転車」「瀬戸内海賊物語」「魔女の宅急便」(実写版)のロケ地にもなりました。
車で移動
(「地中海料理 オリヴァス」は道の駅 小豆島オリーブ公園内にあります)
12:00
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2.
小豆島産オリーブオイルを楽しむカフェ オリヴァス
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白いギリシャ風車が佇むオリーブ公園内にあるオリヴァスでは、下ごしらえから仕上げまで、使用するのは小豆島産オリーブオイルのみ。
スペインの郷土料理を取り入れたワンプレートランチやお野菜のたっぷり乗ったピザなど、瀬戸内海を眺めながら楽しめます。
観光の合間にしっかりエネルギーチャージしていってください。
車で移動
13:30
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3.
寒霞渓(かんかけい)
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日本三大渓谷美のひとつに数えられ、瀬戸内海国立公園を代表する景勝地の一つ。200万年の歳月が創りだした日本屈指の渓谷美を望むことができます。風雨の浸食によってつくられた奇岩、垂直にそそり立つ大岩壁の中をいくロープウェイからの眺めはまさに絶景です。春の新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季折々の表情を楽しめます。
映画「僕とママの黄色い自転車」「八日目の蝉」「魔女の宅急便」のロケ地にもなりました。
また、寒霞渓には表12景、裏8景、小豆島最高峰の星ヶ城への登山道があり、片道約1時間かけて歩く登山道からは、長い年月によって創りだした奇岩怪石の表情や自生した植物を間近で観察することができます。裏8景にはパワースポット「松茸岩」も!行きはロープウェイ、帰りはハイキング、というのもオススメです。
車で移動
15:30
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4.
醤(ひしお)の郷(さと)
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小豆島の醤油作りは、長い歴史を持つ伝統産業。昔ながらの醤油蔵や佃煮工場が軒を連ねる付近を「醤(ひしお)の郷」と呼んでいます。黒い板壁の醤油蔵や佃煮工場がずらりと並び、沿道には醤油の香りがかすかに漂っています。「しょうゆソフトクリーム」もおすすめ!
徒歩で移動
16:00
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5.
オリーブのリーゼント/清水久和
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醤の郷の一角にあるオリーブ畑を歩いていると、突如現れる清水久和による立体オブジェです。どこかオリーブの実にも似た白い顔に、リーゼントのヘアスタイルが凛々しい作品です。
小豆島で宿泊
翌朝、車で移動
2日目 9:00
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6.
エンジェルロード(天使の散歩道)
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車で移動
10:30
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7.
二十四の瞳映画村
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車で移動
12:00
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8.
スター・アンガー/ヤノベケンジ
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坂手港の灯台跡地に設置されたヤノベケンジの作品で、その存在感から港のシンボル・モニュメントになっています。光り輝く球体の上で、水の神様として知られる龍が叫びをあげる姿が印象的。
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