戦国の城趾を歩く⑨ 箆原は本当に野原だったのか?

せんごくのじょうせきをあるく⑨のはらはほんとうにのはらだったのか?
 

高松の町を象徴する高松城は日本3大水城に挙げられる名城ですが、それは近世に入ってから築かれたもので、…

高松の町を象徴する高松城は日本3大水城に挙げられる名城ですが、それは近世に入ってから築かれたもので、それ以前には「箆原・のはら」と呼ばれる未開の地だったと誤解されがちです。
戦国時代ここは香東川の河口の三角州に位置し、その流れを利用して木材や生活必要物資等を運ぶ天然の良港だったと言われているのです。
今回のコースでは、港の西側拠点だった石清尾八幡宮から、東の拠点とされる西浜城(若一王子神社)まで歩き、箆原と呼ばれた頃の地形を考えながら、高松城築城に際して整備された扇町・錦町界隈を探訪します。

開催期間開催日:12月7日(土)、12月14日(土)
集合/出発時間:9:15/9:30
開催場所石清尾八幡宮北側駐車場
お申し込み 090-9552-5281(水野 ※ショートメールにてお申し込み、お問い合わせがありがたいです。 ※受付時間:9:00~18:00)
電話番号 090-9552-5281(水野 ※受付時間:9:00~18:00)
料金 2,000円
ウェブサイト 高松まちかど漫遊帖Official site
備考 定員:両日とも8名
目安:約2.5時間/まち歩き4㎞

少雨の場合は開催いたしますので、雨具等の準備をお願いします。
できるだけ歩きやすい靴でご参加ください。

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