ピクトグラム(絵文字)は、一見してその表現内容を理解できる、日本語のわからない人にも情報を伝えられるなど、年齢、国の違いを越えた情報手段として有効です。
ピクトグラムは、国内においては「標準案内用図記号」として125項目が策定されており、そのうち104項目がJIS化(案内用図記号 JIS Z8210)されています。不特定多数の人々が利用する施設内の案内標記には、積極的に外国語併記にあわせてピクトグ ラムを使用することを推奨します。
交通エコロジー・モビリティ財団が策定、色彩や利用上の注意については、ホームページを参照のこと。(http://www.ecomo.or.jp/)